真気功ヨガ & スートラ講座的∞筋トレ
※ 真気功ヨガもスートラも知らなくても、誰でもできます。
※ 読んでも分からない場合は、レッスンを受けてください。
【004 ベイビーズ プッシュアップ】
低次元を目指す心身を鍛えるのか
浄化されゆく心身を、鍛えるのか
あなたの腕・肩・胸・背中が動くときに出ている気や波動を観れば、あなたの『心と体と思考と過去』の苦しみや歪みが分かります。
・あなたの潜在意識
・あなたの腕・肩・胸・背中の筋肉
・あなたの腕・肩・胸・背中の筋肉がもつ記憶や気持ち
・あなたの腕・肩・胸・背中の使い方
には
・他人に対する悪意をもって身体を動かすクセ
・自分の心身を大切にしないクセ
・他人に対する傲慢さ
・他人に対する攻撃性
・他人が悪い他人が悪いという思考や感情
・自分の言動を素直に反省したり見つめたりできないクセ
・自分の中にある悪を護るクセ
・自分の中にある悪を見て見ぬふりするクセ
が染みついているかもしれません。
そんな歪みと汚れを残したままプッシュアップを行う意味は、HTには全く分かりません。
■【基本姿勢】
・うつ伏せになります。
・オデコあたりにクッションを敷いておいてもよいです。
・下腹部まで床につけたままの、腕立て伏せをします。
・手をつく位置が2種類あるので、動作は2つあります。
■動作①:手は肩の横について、腕立て伏せ。
■動作②:手は顔の横について、腕立て伏せ。
・取り組む頻度は毎日だとしんどいです。お好みで何日か空けて。
・最初は 1セット 8回 で終わり。
・慣れてきたら、60秒未満の休みで、8回 × 3セット
・歪みなく 8回 × 5~9セットできれば合格。
・歪みなく 連続30回~72回できても合格。
・合格者は、マイペースの頻度で、歪みなく合格の状態を維持するとよい。
・歪みなく連続30回もできれば、一般的にはとてもよい。
・筋トレ的にさらに強化したい人は、セット数を9回まで増やしたり、連続してできる回数を72回まで伸ばすとよい。
☆動作①②に共通した、やり方。
【現状確認 その1】
・それぞれの動作をする前に、心身をゆるめる。
・その動作を行おうと、念じる。
・念じただけで、気持ち悪さや歪みを感じることがある。
・念じながら、ゆっくりと動作を行おうとする。
・そのときに、心身の内側から自然に出てくる『歪み』に身を委ねて、素直に歪む。
・自分の心と肉体の『歪み』をじっくりと感じる。
・Zero Sutraを念じながらの動きにネガティブ反応があったら大問題。
【現状確認 その2】
・動作をする前に、心身をゆるめる。
・その動作を行おうと念じながら、ゆっくりとモーションに入る。
・その動きが始まるや否やのあたりで、その動きの中で発生する軸と重心をしっかりと捉える。
・重心は深く、軸はまっすぐであるほどよい。
・動きの中で、軸や重心の歪みを感じたら、しばしその歪みにシンクロして、歪んだ動きをしていくとよい。
・歪みへの真のシンクロができれば、歪んだ動きを繰り返すほどに、少しずつ歪みが補正されて、理想的な軸と重心のある動きへと進化していくだろう。
【浄化】
※ 浄化の程度には個人差があります。
・適切なポジションに、適切な強さで
炎の龍玉αをセットしてから、動作を行うと、ウソのように楽に動作ができるようになる。その感覚が心身に染みつくまで、日々、自己浄化していく。
炎の龍玉αがあってもなくても同じように 歪みなく 動作ができて、気分が楽しくなり、気の充実感が得られれば、大合格。
・さらなる境地へと進みたい人は、よっつ目のスートラ講座まで進むと良い。
■動作①:手は肩の横について、腕立て伏せ。
挿絵の「あぶあべぼー」は特に意味がないので、「あぶあぶべぼー」と唱えながら動作をする必要はない。
しっかりと緩んでから、手も腕も肩も胸も、背中も首も連動させて、起こしていく。どの筋肉に一番力を使うかということはどうでもいい。美しい重心と軸を維持しようとするならば、そのときのコンディションに応じた力の配分で、それぞれの筋肉を連動させて使うことができるのだ。
空を見上げる程度に、上体を起こそう。
はじめの間は、まことにゆるんで行おうとするならば
といった歪みを感じるだろう。
しっかりと、この歪みを感じてほしい。
しっかりと、その歪みの中にあふれ出てくる思考や感情のエネルギーを感じて欲しい。
それが、あなたの体内に染みついた思考と感情と、肉体のクセなのだ。
動作中に転がっていかないように、下腹部のあたりに仕込もう。
ヘソよりも下のほうにタマゴを敷くということですよ。
腹にタマゴがめり込みます。
するとどうでしょう。
楽に動作ができるでしょう。
これが、筋肉、筋肉の気持ち、筋肉の記憶、潜在意識、筋肉の使い方の浄化です。
浄化された状態で、動作ができる回数やセット数を増やしていきましょう。
■動作②:手は顔の横について、腕立て伏せ。
動作①で浄化できたからって、そんなに簡単に、あなたのドロドロな肉体のクセが浄化できるほど、あなたのドロドロは甘くありません。
手の位置を変えて行うことも必要です。
手の位置を変えた。たったそれだけのことで
おそらくほとんどの人が、ありえない歪みを感じることでしょう。
普通の腕立て伏せも
ベンチプレスも
一般人でもアスリートでも。
これをマスターしているのと、していないのとでは、
パフォーマンスが全く違いますから。
自他のためにならない手の使い方が染みついているのか
自他のためになる手の使い方がどんどん染みついていくのか。
人生の大きな違いです。
==★さらなる効率化のために★==
・左右の掌(てのひら)の下に『鎧―GAI―』を敷いたり
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20171204/21/lotusatelier/7b/81/j/o0960054114084456516.jpg?caw=800)
・明らかに弱いな、と感じる腕の方に『区切りのむすびめ2』を巻いたりすると
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20171204/21/lotusatelier/a6/bb/j/o0720096014084456476.jpg?caw=800)
トレーニングの効率化が期待されます。
〓〓中級者 以上の皆さまへ〓〓
・動きの中での軸と重心のバランスを良くしていきましょう。
・「スートラ①」での、下のアレと繋がって感じながら 上がり、上のアレに至り よく感じながら下りましょう。
・「スートラ②」のアレと合致した動きをいたしましょう。
・HT関連のヒーラーに、背中や後頭部へ負荷をかけてもらったり 身体のどこかを押さえてもらいながら 動作をしましょう。
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