こんばんは。

香川県高松市美ボディエステ専門店 ロータス
美ボディメイクナビゲーター
風水薬膳®︎アドバイザーの松本香織です。




人にはいろんな側面がある。
私にもあります。
家族に見せる顔、友達に見せる顔、お客様に見せる顔、好きな人に見せる顔、、、、


どの顔も私。
今回は私の本質を知ってもらえたら嬉しいなと思って、私の源流のお話を綴りたいと思いました。


実はすごーく恥ずかしいし、なかなかうまく綴れませんでした。
でも今ご縁のある人やこれからご縁のある人に、私のいい面も悪い面もちゃんと伝えれたらいいなと思って、気持ちを込めて綴りました(о´∀`о)
ぜひ読んでくださいね♪




私は四国の玄関口の「うどん県」で有名な香川県高松市で育ち、瀬戸内海のにぼしをおやつに食べてしまうような魚好きの子供でした。 
生まれたときは、2200グラムの未熟児の赤ちゃんでしたが、両親の愛情とおやつのにぼしのおかげですくすく育ち、今では167センチまで成長しました(笑)


私は一人っ子。一人っ子って、親がなんでもしてくれて甘やかされて育っていると、世間で言われているじゃないですか?
私もそんなところがあります(笑)


小さい頃は、近所によくある小さな公園の小さなスベリ台をすべるときだって、私がすぐに「怖い、怖い。」と怖がるものだから、両親はすぐ手を差し伸べられるように常に近くにいる。そんなビビリで、甘えたな子供でした。他の子供達は、どんどん1人でいろんな遊具で遊んでいましたが。

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そして、小学生になると体育の授業があるじゃないですか?私はあの時間が大嫌いでした。
小学生になるまでは、両親やまわりの大人に甘えて遊んだり運動したり出来ていたけど、小学生になると同級生にかっこ悪いところを見られたくない気持ちや、みんなと同じがいいと思う気持ちが芽生えてきたので、以前のように甘えられません。
私は1人で運動をすることが、不安で怖い気持ちがどんどん大きくなっていました。


1番嫌いだったのは、「鉄棒の逆上がり」。授業でやり始めた頃はクラスの中で、私と同じように逆上がりが出来ない子がいたけど、みんなどんどん出来るようになっていって、出来ない子は最後には私1人。


それでもクラスのお友達や先生はとても優しくて、練習にも付き合ってくれました。「かおりちゃん、がんばってー!!」
私の中では、練習すればするほど「鉄棒が怖い。練習しても出来ない自分が悲しい。出来ない子が私1人で寂しい。こんなに応援してくれているのに出来ない自分のことが悔しい!!」いろんな気持ちを抱えていました。



そして、私は逆上がりが出来ないまま家を引っ越しすることになり、隣町に転校しました。
転校してからも体育の授業では「鉄棒の逆上がり」をする時間があって、私は練習してもまったく出来ませんでした。


そんな時に私は、「出来ない自分が悔しい!!そんな自分の練習に付き合ってくれた前の学校お友達や先生に申し訳ない!!」と思って、なんと私は前の学校の友達や先生に手紙を書いたのでした。

続く