“モケ女モデラーめぐみ”さん主催の『ファイナルラップコンペ season2』に参加させて頂きます。


オープニングラップで告知させて頂きました通り、lotus49を作ろうと思います。


仕掛中のS660の工作に飽きてしまい、気分転換に始めようと思い手を付けました。今回作るのはlotus49です。手持ちののキットは49Bなのですが、ゴールドリーフのデカールが欠品のジャンク品ですので、手持ちのデカールで何とかなりそうな49で作り成仏させようとの目論みです。


ベースとなるのはUnionさんのキット。Unionさんのキットは過去に、フェラーリ330P4、512S、ポルシェ917を作った事がありますが、中々手強かった記憶が....。さて、、、このキットは何と言っても箱が素晴らしい!昔流行った“グルービーケース”に入ってます。因みにスケールは1/24です。


久しぶりに開封。


クラシックフォーミュラにしてはパーツは少な目でしょうか。


あれあれ.....タイヤはこんな状態ですね。


今日はお触り程度w

昨年のコンペではlotus25作りまして、似た様な“葉巻型”ですから先ずはエンジンからと思いきや、説明書見るとコックピットからの様です。タミヤさんのlotus25のカウル(ボディ)同様、左右分割されてるパーツをくっ付けるタイプ。また「塗っては組んで」の手間が掛かる仕様です。。

とりあえずコックピットにグレーを塗る指示ですので、コックピット内壁、バルクヘッド、ついでにアップライトもグレー指示なので切り出してペーパー処理。バルクヘッドの押しピン跡は、隠れる部分なのでそのまま未処理です。


S660のサフついでにサフ吹きを行ないグレー(自称:ロータスグレー)を吹きました。


そして49と49Bの大きな違いはこのノーズ。49にはフロントウィングはありません。


なので、ノーズパーツ上下をタミヤセメントベッタリ+瞬着流し込み接着で固めて、こうなります。


接着剤が完全に固まったら整形し、ダクトを埋めたいと思います。


と、本日の作業はここまでですが、他のUnionキット同様、このキットも...パーツ点数は少ないのですが、ちょっと手強いキットかも知れません....どうなる事やら。。。


終わります。