“モケ女モデラーめぐみ”さん主催の『ファイナルラップコンペ』に参加しています。


lotus78作ってます。


前回カウル類の研ぎ出しを終え、最後にミッション周りを少し組みましたのでその続きから。先ずはエンジンブロックにミッションを接着しました。丸印の箇所はカムカバー後端にあるインテークからくるブレーキ冷却用のダクトの接合部なのですが、キットにはダクトは付属していません。折角なのでダクトを追加すべく接合部に1㎜の穴を開けて、そこに1㎜のプラ棒を挿しておきました。


そして....また悪い癖が出てしまいました。作業に夢中になり、途中画像がありませんがこんな感じになってますw


①オイルタンクのキャップを模した物をアルミパイプで製作しました。

②ディスクにスリットを追加しました。

③カムカバー後端のインテークを下向きに作り直しました。

④waveさんのAスプリング(2㎜)を使いブレーキダクトと繋ぎました。


その他、スロットル、プラグ、インジェクションシステムをパイピングしました。


次に、サスアーム、エキマニ、スタータータンクを取付け、エンジンをバルクヘッドにビス留めすれば、名機コスワースDFVが形になりました。ロータス49に搭載されデビューし、F1通算155勝を上げた名機。F1を始めF3000でも使用され長きに渡り第一線で活躍したエンジンですね。


でも、もう少しディティールアップしたい感じですね。まぁ今日の所は、接着代の少ないパーツを多数組みましたので、しばらく放置し硬化させたいと思います。


まだ少し時間がありますので、少し気になる部分をディテールアップします。その部分はコレ。


マフラーの振れ留め?ビビリ留め?でしょうか。リアセクションの目立つ場所ですので追加します。使うのはコレ☟


100均で仕入れたクラフトワイヤーです。線径が0.3㎜と細いので加工が容易に出来ます。これを0.8㎜の真鍮線に巻き付けて...


適当な長さを巻いた所で真鍮線を抜きます。


そしてマフラーの径で円を作り結びます。


設置部分にGクリアーを塗って接着しました。少しオーバースケールかも知れませんが、ディテールアップはオーバースケール気味でOKですw


まぁ、相変わらずろくな仮組みもせず、作っていく内に思いつきのディテールを追加したり、組んでみたらイメージが違っているので改修したりで、中々進みませんねぇ....。


そんなこんなで今日の作業は終了ですw