“モケ女モデラーめぐみ”さん主催の『ファイナルラップコンペ』に参加しています。


lotus78作ってます。


今日も暑かったですね〜


昨日の最高気温が39.4度(全国1位)、今日は若干下がりましたが38.6度(全国1位)でした。。

しばらくはこんな日が続く様ですので、皆さんも体調を崩さぬ様、モ活に励んで下さいw


少し間が開いてしまいましたが、前回までにカウル類とウィングの塗装、デカール前のクリアーまで終了してます。デカール貼る前に、クリアーの表面を均しました。使ったのは♯2000のバフレックスと、タミヤコンパウンドの赤です。


中性洗剤で綺麗に洗浄し、乾燥を待つ間にデカールを準備します。今回調達したデカールはこれ。「エッフェアルテフィーチェ」の物です。初めて使うメーカーさんのデカールですが、他社の物と比較しベージュの色合いが私好みだった事と、1977年、78年の両方に対応していましたでので、少々高価でしたが頑張って落札しました。


デカール貼る時は、大変そうな部分から貼る様にしてます。大変な部分を後に残すと、先に貼ったデカールを触っちゃう事になりますからね。と、言う事で、先ずはピンストライプから...。1箇所切れてしまいましたがどうにか難関を突破。



このデカール、もの凄く貼りやすいと思います。キットとの合いも良く、糊の量も良い塩梅です。感心したのは丸印の部分。


ここ、上下のストライプが分割されているのですがストライプの頂点(デカールを重ねる部分)がキチンと矢印の様な形状になっていました。ちょっとした事ですが、このお陰でシャープな頂点が再現出来ました。

ここでちょっと一服🚬


ピンストライプさえ突破出来れば楽チンです。スポンサーロゴやら🇬🇧、ゼッケン貼ってデカール貼りの9割終了しました。


デカール貼り始めて気付いたのですが、リアウィング翼端板に貼るデカールが2種類ありました。資料を見ると、キットに付属されている翼端板はモナコ仕様ではない事が判明....。既に塗装まで仕上がってますが、知ってしまった以上...後々後悔したくありませんので、デカール形状に合わせたモナコ仕様の翼端板をプラ板で作ろうと思います。


短いですが、本日の作業は終了します。