“モケ女モデラーめぐみ”さん主催の『ファイナルラップコンペ』に参加しています。


lotus25作ってます。


昨日までにフロント回りの組立ても終わり、エンジンをマウントした所まで進みました。少ない接着代で接着したパーツ類もしっかり固定されましたので、置き換えたアルミパイプでラジエターとエンジンを繋ぎました。そしてバルクヘッド、ロールバーを接着し、位置合わせの為シートを仮置き。何かのチューブをアルミパイプに添わせたら、手芸屋で調達した0.3㎜の銅線で縛りました。アルミパイプのエンジン側は収縮チューブで連結。


次にプラグコードを付けました...φ0.5〜0.6㎜のケーブルを在庫していると思っていたのですが....生憎在庫切れの様です...仕方なくφ1.0㎜を使いましたが.........やはり完全にオーバーサイズですね。まぁ....とりあえずこのまま進めますw


お次はリア回りを。ドライブシャフト付けて、アップライト付けて、サスアーム付ければリア回りが形になりました。


随分と前の話ですが、タミヤさんから販売されていた1/12 ケータハム・スーパーセヴンを作った時の事ですが、あのキットは、実車を忠実に再現したキットなんです。ひとつひとつのパーツは華奢なんですが、組んで行く内に剛性が増すんです。正にこのlotus25もそうで、細〜いアームや点付けで接着するパーツ類を組んで行く内に、カッチりとして来るんです!面白いですw


ちょっと脱線しちゃいましたね💦

リア回りの最後にブレーキライン追加しました。


前後のサスペンションも出来ましたのでシートを接着しました。


残す作業は後少し。ここでカウルを被せてみた所....あれっ?メインカウルが嵌りません...。カウルの裏側を見た所、あ〜これですね。オイルタンク上に配したキャップが干渉してるんです...。カウルの裏側にはキャップのシルバーが擦れてクッキリと。


いやぁ〜参りましたね....。まぁ翌々思えば、コンマ何秒を削る世界のレーシングカーですから、ムダなスペースなどありませんよね。しかもタミヤさんのキットですから、計算し尽くされて作られている事でしょうし。早速タンクにモールドされてる凸状のキャップを削り取りました。画像にはありませんが、製作したキャップも薄く削りました。あらら..モールド削り取る時にマスキングしなかったので、ラジエターにも傷つけちゃいました....。


再塗装すべくマスキングを.....。


外は雨ですが.....塗装しました。少しのインターバルでクリアーも。外は雨ですが.....w


マスキング剥がしました....心配していた被りも無く仕上がってくれました😃

ここに薄く削ったキャップを配して、キチンとカウルが嵌まるのかは未確認ですが、なんとなく嵌るような感じがしてますw


ブラシ出したついでに、マフラーに少し青味を足しました。外は雨ですが.....w


完成間際にになってのトラブル?に見舞われてしまいました。自身の技量不足なんですが、行き当たりばったりのモケー作りは、今更治らないと思いますw


少し遠回りしてしまいましたので、本日の作業はこれにて終了します。