薬や病院に頼らないで健康に生き生きと暮らす方法をお伝えしています、自然療法の専門家・ホメオパスの金澤千佳です

 

今回は、以前にClubhouseでお話しした「ワクチンの副作用にホメオパシーで対応する」の内容を書きましたレジメとなります

 

 

  新型コ◯ナ・ワク○ンのよくある副反応

 

 

 

主な副反応は、下記のものになります

  • 接種部位の腫れ
  • 筋肉痛
  • 疲労感
  • 頭痛
  • 発熱

 

そのほかにも下記のような反応が報告されています

  • ほてり感
  • 腕の上げにくさ
  • めまい、浮遊感
  • 発疹
  • 手指の痺れ
  • 眠気
  • 下痢
  • 掻痒感
  • 痒み
  • 嘔吐・吐き気
  • 鼻閉
  • 首〜肩痛
  • 腰痛
  • リンパ節の腫れ
  • 咽頭痛
  • 腹痛
  • 頭重痛
  • 息苦しさ
  • 目の違和感

 

他の通常のワクチンと副反応自体は大きく変わりませんが、2回打つということで、不安もありますね

そして、2回目の方が重い症状が出るとも言われています

 

ホメオパシーは、まずそれがどんな原因であれ、その症状にレメディを使うことができます

それが、自然発生的な病気であれ、何かのワクチンの副反応であれ、対処できます

原因が、はっきりワクチンとだとわかっている場合に、そのワクチンからできたレメディを使うことで浄化することも可能ですが、現在のところ、新型コロナウイルス(Covid-19)から作れらたレメディはまだ商品化されていないようなので、これは使える方法ではありません

 

次に、主な症状を中心にどんなレメディを使って行くかについてご案内します

 

 

  各症状に対応するレメディ

 

 

 

接種部位の腫れ

 

 

どんなワクチンにも最も起こりやすいのが「接種部位の腫れ」ですね

腕の腫れで見ると31種類のレメディが上がってきます

その中で、セルフケア用のキットに入っているものあるいは、比較的よく知られているものは、

  • Apis(エイピス)
  • Arnica(アルニカ)
  • Arsenicum(アルセニクム)
  • Ferr-phos(フェーラム・フォス)
  • Lachesis(ラカシス)
  • Mercury(マーキュリー)
  • Nux-vomica(ナックスボミカ)
  • Rhus-t(ラストックス)
  • Sepia(セピア)
  • Sulphur(サルファー)

 

 

筋肉痛

 

 

今回のワクチンは、筋肉注射だと言われているので、なおさら起きる症状かもしれません

筋肉痛で見ると87種類のレメディが上がってきます

 

その中で、セルフケア用のキットに入っているものあるいは、比較的よく知られているものは、

  • Aconite(アコナイト)
  • Belladonna(ベラドンナ)
  • Bryonia(ブライオニア)
  • Gelsemium(ジェルセミウム)
  • Mercury(マーキュリー)
  • Pulsatilla(プルサティラ)
  • Rhus-tox(ラストックス)
  • Silica(シリカ)

 

 

疲労感

 

 

だるい、体が重いなどの症状は、注射の後にはよくあることですね

 

疲労感で見ると786種類のレメディが上がってきますが、これだとありすぎて絞ることができません

 

例えば、老人の疲労感で見ると20種類のレメディに絞られ、このケースだとPhos(フォス)が合うようです

 

同じように子どもの疲労感も調べられますが、今回のワクチンに関しては、子どもの接種は今の所ないと思いますので、今回は省きます

 

そのほかは、疲労感に伴って、熱がある、食欲が減る、脱水症状を起こしているなど付随症状で調べていくとさらにレメディを絞ることが可能です

 

一番考えられる発熱を伴う疲労感で調べて見ると82種類のレメディが上がって来ます

その中で、セルフケア用のキットに入っているものあるいは、比較的よく知られているものは、

  • Aconite(アコナイト)
  • Apis(エイピス)
  • Arnica(アルニカ)
  • Arsenicum(アルセニクム)
  • Bryonia(ブライオニア)
  • Eup-per(エウパトリア)
  • Ferr-phos(フェーラム・フォス)
  • Gelsemium(ジェルセミウム)
  • Ign(イグナシア)
  • Mercury(マーキュリー)
  • Nat-mur(ナトラム・ミュリアティカム)
  • Nux-v(ナックスボミカ)
  • Phos(フォス)
  • Puls(プルサティラ)
  • Rhus-t(ラストックス)

 

 

頭痛

 

 

頭痛も風邪にはつきものですし、ワクチンの副反応なのかどうかを見極めるのは難しいですが、原因がなんであれ、頭痛の症状に対してレメディを純粋に観ることができます

 

頭痛で見ると576種類のレメディが上がってきます

 

これも数が多すぎてとても「頭痛」の一言でレメディを決めることはできませんね

こちらも、「疲労感」同様、どんな症状が頭痛と一緒にあるのかがとても大事になって来ます

 

発熱があるのか、食欲があるのか、どんな痛みなのか、頭の部位のどこなのかなど、たくさんの他の症状を使って絞り込みをする必要があります

 

その中に、ありました!「予防接種が原因で頭痛」という項目が!

  • Thuja(スーヤ)

 

1000種類以上のレメディがある中で、予防接種が原因で頭が痛くなった時に使えるレメディは、たったこの1つです

 

次によくありそうな発熱が伴う頭痛で見ると、6種類しかありません

 

その中で、セルフケア用のキットに入っているものあるいは、比較的よく知られているものは、

  • Ipecacuanha(イペカクアンハ)
  • Nat-mur(ナトラム・ミュリアティカム)

 

 

発熱

 

 

発熱もよくある症状ですが、「発熱」という項目だけで調べるというよりは、やはり付随する症状が大切になって来ます

 

その中で、「予防接種後に発熱」というので調べられたのですが、これもレメディはたった1つ

  • Carcinosinum(カルシノサイナム)

だけなのです

 

 

まとめて見るならこれ!

 

 

これでは、なかなか選べないですね

 

そんな中で1つ便利なのが見つかりました

 

それは、「予防接種後に体調が悪くなる」というもので、具体的な体調の悪さはさておき、とにかく予防接種以来、すぐれないという時に便利です

 

これだけでも37種類あるのですが、その中でセルフケアキットにあるものは、

  • Aconite(アコナイト)
  • Apis(エイピス)
  • Arnica(アルニカ)
  • Arsenicum(アルセニクム)
  • Belladonna(ベラドンナ)
  • Mercury(マーキュリー)
  • Phos(フォス)
  • Rhus-tox(ラストックス)
  • Silica(シリカ)
  • Sulphur(サルファー)
  • Thuja(スーヤ)

 

 

 

  どうやって飲めばいいの?

 

 

 

自分が予防接種を受けたとして、どの症状でどのレメディかが決まったら、次は、どう飲むかになります

 

基本的に、摂るレメディは、1種類

 

飲む回数は、症状に応じてとなります

 

ひどい場合は、1時間に1回

中程度で2〜3時間ごとに1回

比較的軽い場合は、1日に3回くらいで様子を見ます

 

大事なのは「プラス1」の考え方

 

つまり、良くなった、もうレメディはなくても大丈夫と思っても1粒だけ余分に飲んでおくこと

 

これで再発を防げると言われています

 

 

  まとめ

 

 

ワクチンを受けた後に、上記のような症状が出た場合、まとめると、オススメなのは、下記の3つになります

 

  • Arsenicum(アルセニクム)
  • Rhus-tox(ラストックス)
  • Thuja(スーヤ)

3つを同時に使うことはしないでください

 

一番自分に合うものをとりあえず、1種類選んで使うようにしてくださいね

 

各レメディの特徴は、下記にご紹介している「note」にも一部書いてありますし、ネットで検索されてもそれぞれのレメディの特徴は調べられると思います

 

 

新型コロナに関しては、ホメオパシーで役立つ場面が4つあります

 

  • 罹らないように予防できると言われているレメディを使って、防ぐ(100%ではありません)
  • 罹ってしまったら、症状に合わせてレメディを摂る
  • 新型コロナワクチンを受ける前から接種後も含めて解毒作用のあるレメディとフラワーエッセンスによって影響を少なくする
  • 新型コロナワクチンの副反応があった場合にその症状に合わせてレメディを摂る(今回のお話はここが中心になります)

 

そのほかに、新型コロナウイルスに感染しない、もしくは感染しても軽く済ませるには、自然治癒力を高めるためにも普段から規則正しい生活を送る(睡眠、食事、運動)ことや、ちょっとした体調不良で薬に頼らずにホメオパシーのレメディを活用することなどが挙げられます

 

ホメオパシーの他にも代替療法(補完医療)と呼ばれるものを併用することで相乗効果が得られるものもたくさんあるので選択肢をいくつか持つこともオススメしています

 

ただ、その中には、ホメオパシーとは相性の悪いものもあるので、使う時期を考慮するなどの工夫は必要になります

 

 

 

 

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