ホメオパシーで病気を治したいけど、レメディが選べない!

 

そんなあなたでも症状の判断とそれにぴったりのレメディをマッチングさせて「頭痛に○○」みたいにレメディが選べる

 

ホメオパス(自然療法家)の金澤千佳です

 

 

ベルリンの壁のレメディは、1993年7月に瞑想的にプルービングされたレメディです

 

ベルリンの壁のレメディは、その名の通り、東西ドイツの壁となっていたベルリンの壁から作られています

 

ベルリンの壁が崩壊したのは1989年の秋、壁の破片からレメディは作られたのです

が、壁の原材料は、コンクリートとセメントとレンガと第二次世界大戦時の破壊的な爆撃後にのかった建造物の硬い核から作れていました

 

今でもベルリンに行くとこの壊れた壁の破片が小瓶に詰められて、お土産として売っているというからちょっと驚きです

 

さて、これがレメディになったのには面白い経緯があります

 

 

珍品としてかけらを持っていたあるホメオパスが、レメディにしたいと思い立ち、同僚のホメオパスでもあるサイコメトリー(=物体に触れてその波動を読むことで情報得る人)という能力を持っている人に見せたところ、強く反応したそうです

 

そこから、レメディが作られたわけですが、こういったレメディは、そのレメディの物質としての物理的バックグラウンド(背景)がとても大切になります

 

 

  ベルリンの壁のイメージ

 

 

 

レメディになって帰ってきた、このベルリンの壁を持ったそのサイコメトリーでもありホメオパスでもある人は、すぐにこのレメディが突然変異効果と解毒作用を持つため、他のレメディからは離して保管する方が良いと言ったそうです

 

このベルリンの壁、皆さんはどんなイメージを持たれますか?

 

東西ドイツを長らく分断してきたこの壁、その役割通り、レメディとしても「分断」がキーワードになると考えられています

 

分断は、政治的な問題だけでなく、家族の中でもあります

 

親子の分断、夫婦の分断、兄弟の分断、親戚の分断など昔からありました

 

そして、今は、コロナウイルスによる世界的分断がありますね

 

コロナから派生した「ワクチン問題」も分断を招いています

 

今の世の中こそ、必要なレメディの一つかもしれません

 

 

  レメディのテーマ

 

 

 

 

イメージからすると、とても強い、激しいレメディを想像しますが、実は穏やかなレメディでもあります

 

このレメディを使った場合、既存の症状の悪化を招くようなことは、ほとんどありません

 

ただ、その後、解毒作用が起きる可能性は十分にあります

 

ホメオパシーには、マヤズムという考え方があります

 

マヤズムを詳しく説明するには、何時間も講義が必要になるので、ここでは控えますが、人間が生まれ持った(DNAレベルで刷り込まれた)「シミ」みたいなものです

 

 

そのマヤズムには、5つの種類がありますが、その中でこのベルリンの壁は、梅毒マヤズム的な問題を助けると言われています

 

※マヤズムには、病気の名前がついていますが、その病気に現在罹っているという意味ではありません

 

また、このレメディは、クライアントにグラウンディングの感覚とクライアントを圧迫している物事とうまく付き合うより大きな能力をもたらすとも言われています

 

そしてさらに、クライアントが闘ってきた自分を圧迫し圧倒するような状況や状態は、それを克服したり反撃したりするのがそれほど難しいものではないということも気づかせてくれるのです

 

したがって、クライアントは、差し迫った問題に戦略を立てて、よりよく対応できるようにしてくれるのです

 

 

  全体的な特徴

 

 

 

  • 圧迫、弾圧、落ち込み、または抑圧の後の病状
  • 筋骨格系が硬い、組織内の柔軟性や動きやすさが低下していて、手足と関節が不自由になった関節炎の状態
  • 関節の炎症があり体質的に虚弱で痩せている
  • 食べることを拒否する子ども
  • 脊髄以来の損傷で、他のよりよく合うようなレメディで改善しないとき
 
  • 病理が深い時
  • 症状はあるのに、検査では結果が出ない時
  • 悪性の病いの転移
  • 神経における刺激の伝達が足りない:痺れ感、ちくちくする感じ、肝臓の症状
  • 長年にわたる悪い食習慣や不摂生からくる中毒性肝障害
 
  • 糖尿病
  • 甲状腺機能亢進
  • 腸の機能低下や代謝異常による消化不良
  • 頻繁な膿瘍や吹き出物
  • 卒中後の症状
  • アルツハイマー
 
  • 「最初の呼吸」をしなかった子ども(出生後の最初の呼気で肺いっぱいに空気を吸い込めなかった子ども)

 

 

  精神または感情の特徴

 

 

 

  • 口に出せない、またはうまく表現できない悲しみ、無言で苦しんでいるような人
  • 特に個人的・創造的な表現が抑えられている場合の、逃げ出せないという感覚
  • 決して評価されないという感覚
  • 厳しく、名誉欲の強い両親によって、チャンスや才能が活かせていない
  • 他人のために自分の人生を犠牲にしている
 
  • 事実とフィクションの区別がつかなくっている
  • 癒しの過程を邪魔している過去の行動パターンを破ることができない
  • おどおどしていて、人の目を見ることができない
  • 希望がなく、楽観的でない
  • 回復することを諦めてしまっている、避けられないことに対してほとんど諦めの状態
 
  • 愛されている証拠があっても、愛されていると思えない
  • 人にしがみついている、もっとも親しい他人にしがみついている
  • アスペルガー症候群

 

 

  まとめ

 

 

 

 

ベルリンの壁は、深い感情の苦しみを緩和するのに非常に有効であることがわかってきているそうです

 

また、壁を突破できない時にしばしばこのレメディを使うこともあるホメオパスは薦めています

 

まさしく、「ベルリンの壁」ですね

 

 

ベルリンの壁には、当然ながら政治的思惑がふんだんに塗り込められています

 

政治自体は、形のあるものではありませんが、人間が操るものです

 

とても人間臭い、しかもどちらかというとネガティブに働くものだと思います

 

何十年も一つの民族を政治的思惑によって分断してきたこの壁という物質には負のエネルギーが渦巻いているようです

 

世界には、もう一つ、似たように一つの国家が分断された国がありますが、そこにはベルリンの壁のような物質的なものはないのかもしれませんが、北緯38度線にはまたドイツのそれとは違うエネルギーが渦巻いているのでしょうね

 

いずれにしても人間が作り出したものですから、そこには間違いなく人間の思惑が存在し、そのエネルギーがその国の人だけでなく、世界中を巻き込んで行く強い力を持っているような気がします

 

 

20世紀は、必ず誰の誕生日にも「9」という数字が入りました

 

「9」は、数秘では「人道的」という意味があります

 

それが、21世紀になって、「9」を持たない人たちが増えてきています

 

その代わりに誰もが必ず「2」を持っているのですが…

時代が変わったことが数秘的に見るとまた興味深いのです

 

2000年からの1000年間は、誕生日に必ず「2」が入ります

 

これは、とても大きなことで、「2」という数字は、感受性や直観力を表しているので、1000年間は高い感受性と直観力を持つことになります

 

誕生日に2が二つ以上ある人は、とても高い感受性を持つと同時に、とても傷つきやすいことも意味しています

 

2022年は、2が3つある年です

 

この年に産まれたお子さんは、さらにそうだと言えますが、2022年という年がそういう年だと理解していると良いのかもしれません

 

 

※「ベルリンの壁」レメディは、セルフケアには相応しくないため、販売はしておりませんのでご了承ください

 

 

 

 

 

 

 

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