本質の成長(意識の覚醒)に導く

セッション・リンクのナビゲーター・金澤 千佳です

 

 

 

最近、身近であった起きたお話です

 

 

自由でいたい

縛られたくない

 

 

 

そう思って、定職に就かず

ヒッピー(古い表現ですが)のような

暮らしをしている人がいます

 

 

 

毎日、満員電車に揺られて

会社に行くとか、

決まった場所で時間に縛られ、

好きでない仕事をする

 

 

 

そんな人生は嫌だ

 

 

何かに縛られたくないと

選んだ生き方

 

 

ところが、体の不調に

悩まされています

 

 

 

生死に関わるようなものでは

ないけれど、やっぱり不調は不調

 

 

暮らし方も生き方も

ナチュラルでいたいから

病院にはかかりたくない

 

 

 

自然療法で治したい

 

 

病院の方が安いし簡単ですが…

 

 

ところが、自然療法は

申し訳ないけれど高い

 

 

ヒッピーのような暮らしでは

手に入らない

 

 

 

お金や時間に縛られたくないと

選んだ生き方だったけれど、

お金が枷になって

手に入らないものがある

 

 

つまり、結局はやっぱり

お金に縛られているということ

 

 

 

お金に縛られたくないと

思ったけれど、お金が足りなくて

したいことができないとすれば

やっぱりお金に縛られているのです

 

 

 

お金に縛られないって

どういうことだろう?

 

 

お金を欲しいと思うことで

お金に縛られ、

お金がないと好きなことができないと

やっぱりお金に縛られる

 

 

 

お金と時間は似ています

 

 

 

いくらあっても

足りないと思ったり

不公平だと思ったり

 

 

 

それは、「ある」と「ない」に

執着するからではないでしょうか

 

 

 

人と比べて、あると思ったり

ないと思ったり

 

 

 

有り無しではなく、

どう使うか

 

 

 

今ここにあるお金や時間を

どう使うかにフォーカスすると

縛られている感じが

なくなるように思うのです

 

 

よく、「1万円しかないと思うか

1万円もあると思うか」と

言われます

 

 

 

でも、どちらでもなく

「1万円」をどう使うか

「しか」でも「も」でもなく

ただ、ここにあることを意識して

どう使うか?

 

 

 

そうするとお金への

ブロックが軽減すると思うのです

 

 

ただ「ある」を意識してみませんか?