祈りの本当の意味を知って
初詣に行こう!
本質の成長(意識の覚醒)に導く
セッション・リンクのナビゲーター・金澤 千佳です
明日、明後日で2019年も終わりです
年々、年末感を持てないのは、
時代のせい?自分の過ごし方のせい?
でも、やっぱり年があらたまると
気が引き締まるのは、日本人特有の
感覚かもしれないですね
お正月といえば、初詣に
行かれることも多いと思います
神社に参拝して、「祈る」方が
多いと思いますが、その時
「●●が叶いますように〜」などと
お願い事を言っていませんか?
「祈り」とは、本来「意宣り」と
書いたそうです
「宣」には次のような意味があります
1広く知らせる、広める
2はっきり述べる、言い立てる
つまり、「意」である自分の意見や
想いを広く知らせたり、はっきり述べるのが
神社での「祈り」ということになります
昔、願い事を言う場ではなく、
自分の決意を告知するのが神社での
祈りだと教えてもらったのですが、
まさにそれですね
本来の祈りとは、
感謝と神へのコミットメントなのです
そして、自分の意志と神の心が
一致した時に、神は風を吹かしてくれる
のだそうです
初詣にいらっしゃるなら、
そこで神への感謝とコミットメントを
ぜひ奏上してくださいね〜