春分の自分開き | Akasha のブログ 

Akasha のブログ 

ソウル・サウンド・ライアー制作 宇宙の音・地球の声(そらほし)WS

春分の日は、宇宙の元旦ともいわれていますね。

私は、宇宙の大晦日をご縁の深い場所で一人で、

内観して過ごしてきました。

 

地面に大の字で横たわって、月の光を思う存分浴び、

お香の香の中

流れる水の音に耳をせませ、

じっとロウソクの炎をみつめ、

 

ただ、今という瞬間に完全に意識を集中していると、

 

私という存在を超えた、

大いなるものとのつながりを思い出せます。

 

そこから生まれ、そこに還るところ。
すっかり、つながりを取り戻せた私は、

春分の日の満月タイムには、今回、私が地上に降りてきたところ

(と思っているし、実際、この近辺で産声をあげてます)に向かいました!


あいにくの雨模様。止むだろうなあ、と思いましたが、

山の中で降られたら嫌だと思い

(書いていてわかりましたが、この過去の経験から判断するのが思考で、

魂はすべて知ってるから心配しないのに)、

駅前のコンビニで傘を買いました。

 

山に上がったら、やっぱり、晴れたので、またもや傘要らず。

あと少しの信頼をまた、試されたことでした。

ま、傘買う程度の出費はいいのです。

買うときからして、使わないだろうな〜と思って買ってるのですから。

転ばぬ先の杖はいらないってことですね。

 

 

こちらのお山でも、音と声ですべてとつながって。

祖先の御霊のお墓参りもすませ、
午後、Akashaに戻ってきましたら、モクレンが、満開で迎えてくれました。
春爛漫!さあ、新しい年、新たな流れのはじまり、はじまり!

 

この春以降のAkashaの予定はコチラ