春分の日は、宇宙の元旦ともいわれていますね。
私は、宇宙の大晦日をご縁の深い場所で一人で、
内観して過ごしてきました。
地面に大の字で横たわって、月の光を思う存分浴び、
お香の香の中
流れる水の音に耳をせませ、
じっとロウソクの炎をみつめ、
ただ、今という瞬間に完全に意識を集中していると、
私という存在を超えた、
大いなるものとのつながりを思い出せます。
そこから生まれ、そこに還るところ。
すっかり、つながりを取り戻せた私は、
春分の日の満月タイムには、今回、私が地上に降りてきたところ
(と思っているし、実際、この近辺で産声をあげてます)に向かいました!
あいにくの雨模様。止むだろうなあ、と思いましたが、
山の中で降られたら嫌だと思い
(書いていてわかりましたが、この過去の経験から判断するのが思考で、
魂はすべて知ってるから心配しないのに)、
駅前のコンビニで傘を買いました。
山に上がったら、やっぱり、晴れたので、またもや傘要らず。
あと少しの信頼をまた、試されたことでした。
ま、傘買う程度の出費はいいのです。
買うときからして、使わないだろうな〜と思って買ってるのですから。
転ばぬ先の杖はいらないってことですね。
こちらのお山でも、音と声ですべてとつながって。
祖先の御霊のお墓参りもすませ、
午後、Akashaに戻ってきましたら、モクレンが、満開で迎えてくれました。
春爛漫!さあ、新しい年、新たな流れのはじまり、はじまり!
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