ヒーリング＆瞑想用のライアーとは
ドイツのアンドレアス・レーマンが考案したもので、
１枚の無垢板からなる、オープンライアー（共鳴箱がないライアー）です。
木は、ずっとオープンに呼吸を続けており、ライアーの可能性もオープンなのが特徴です！
これまでにも、少しずつ形状が変化したりしてきましたが、
２０１６年５月の新月を機に、ライアーの名称を以下のように
改めることになりました。
１）タオライアー：音色はコチラ
肉体次元と、精神・魂という目に見えない次元との両方に
作用するので、使える範囲が広く、いろんな状況に対応できるライアー。
タオライアーのテーマは、「高次の自己（魂・本当の自分）とつながる」です。
音の構成は、ＤＥＡＢ（レ・ミ・ラ・シ）です。
アンドレアスと二人で奏でている音はコチラから
例えば、とても疲れたとき、自分の体の上で自分で奏でることで、
気の流れが整い、すっきりする…といった、実質的な効果が得られます。
場やエネルギーの浄化などにも使えます。
セッションなどで使用しますと、エネルギーを感じる部位、
感じ方は千差万別で、音が、勝手に必要なところに作用していることが
実感できます。
同じ音の響きを体感しても、ある人は、「歯」のかみ合わせが変わったと
おっしゃり、ある人は、子宮のあたりに響いた（女性に多いです）といい、
また、ある人は、「亡くなった父に会えました」とか、
「過去性のビジョンが見えました」というような具合です。
２）ミニタオライアー 音色ははコチラ
2016年の夏至に誕生した、陰陽のエネルギーを象徴する
桜（陰）とトネリコ（陽）の勾玉のような形をしたライアー
タオの音階 DEAB の１オクターブ １２弦の小さなライアー
２）ガイア（タリタより改名）音色はコチラから
お琴のような形状をしています。
低い「ド」の音が、地球と共振する１２８ヘルツのライアーです。
音の構成は、Ｃ／Ｆ／Ｇ（ド・ファ・ソ）
ガイアを奏でながら、耳をガイアにあてて、その響きを感じると、
まるで、宇宙に包みこまれているかのような感覚です。
一瞬で、次元を超えてワープしてしまう感じ。
テーマは、「地球に生まれてきた目的を思い出す」
３）ラーナ（リラムより改名）音色はコチラから
感情の扉を開けてくれるライアーです。ラーナとは、ハワイの言葉で
鏡のように静かな水の水面を意味します。
ヒーリングライアーの中で、このライアーだけは、
既存の楽譜のある曲（長音階のもの）を奏でることができます。
Ｃ Ｆ Ｇのコードにチューニングしてあるので、
伴奏風に奏でることもできますし、
即興で奏でて、それにあわせて、うたうこともできます。
向かって左側が 翼のラーナ。
右側が、小さくしてほしいというご要望にお応えして、弦の並び方を変えた
新型ラーナ。
どちらも、全く同じ弦を使用していますので、音は同じですが、
形状の違いにより、響き方が違います。
４）ステラ（ティラルより改名）音色はコチラから
チューニングによって、音色がこんな風にも変わります。コチラ
天使界、光の世界とつながるライアー。
音の構成は、タオの音に、Ｇの音が加わり
ペンタトニックといわれる音階です。
ＤＥＧＡＢＤＥ（レ・ミ・ソ・ラ・シ・レ・ミ）。
西洋風の音です。
和音階にしたい場合は、DEFAB ソをファに変えてみてくださいね。
タオよりも２オクターブ高い音からはじまるので
光のキラキラしたイメージがします。
タオとステラの両方を持っている方は、ステラを半音低く調弦することも
おすすめです！タオと一緒に奏でることはできなくなりますが、
全く違う世界が広がります。
タオ、ガイア、ステラ、ソルフェジオは、１音につき、３本の弦で
構成されています。そのため、音が、倍音のように響きます。
５）ソルフェジオ 音色はコチラ
ソルフェジオ音階の６つの音
396 Hz 417 Hz 528 Hz 639 Hz 741 Hz 852 Hz
をそれぞれ３オクターブで再現
528 hz は、愛の波動でDNAをも修復するといわれています。
６）ピッコロ 音色はコチラ
ソルフェジオの音階の中から、
グラウンディングさせる 396 Hz と 愛の波動の 528 Hzの
２音を４オクターブで奏でられるライアー
自然の中に持ち出して、音の響きに、声をあわせて出す（トーニング）と
すべてが一体となるような体感がえられます。
７）ピッコリーノ 音色はコチラ
ピッコロをさらに小さく、低音域の代わりに高音域をカバーする４オクターブにしたライアー
これらのライアーは、音を耳で聴いているだけでも、もちろん心地よいですが、
からだの上にのせたり、からだに接触させて弾くことにより
本領を発揮します。
人間のからだはほとんどが水でできていますから、水の中を
音の振動がものすごいスピードで伝わり、共鳴させていきます。
不調和なものがあれば、調和に換えていくわけです。
これこそが、癒しだと思います。
癒しの森では、これらのライアーと、惑星とつながるメタルサークルを
組み合わせて、音の波動の中に身をゆだねる「癒しの音」の個人セッション・
グループセッションや、音による癒しとは、いったいどんなものなのか
ヒーリングライアーの考案者・アンドレアス・レーマンと、私が
音の癒しに求めるすべてをお伝えする「癒しの音」ワークショップ
そして、ライアーを制作する「ライアー制作」ワークショップを
主催しています。
ライアーのオーナー会では、みなさんに、ライアーの響きを
体験していただける機会もあります。
また、全国に、ライアーオーナーの方もたくさんいらっしゃいますので
ぜひ、直接、音の響きを体感してみてください。