■精神的要因の対処方法 の続きです。
6．環境・場所をかえてみる
嫌な気分になったらとにかく場所を変える。
シンプルだけど非常に効果的だそうです。
ちょっとだけその場を離れるだけでもいいんですね。
7．誰かに話す
気持ちが伝わらなくてもいいから、
誰かに話す行為そのものが、
ストレスを発散することにつながるそうです。
聞くほうがストレスを抱える場合もあるので、
聞いてくれる人選ばなくてはいけませんが…
8．ネットで他人とコミュニケーションをとる
注意することは、他人に愚痴を言わないことです。
あくまで他人とコミュニケーションをとることが目的です。
今ならネットを活用することで、
他人と簡単にコミュニケーションをとることができますね。
ツイッターで興味ある人にリプライを送ってもいいと思います。
9．職場で知人を増やす
気のあう人を見つけましょう。
ポイントは同じ部署の同僚を選ばないことです。
他部署の人にならば、言えないことも言いあえます。
ここで本音や悩みを言えると相当気が楽になります。
10．どうしても無理なら病院へいく
筋弛緩（しかん）剤や精神安定剤を処方してもらうことで
強引に解決できる場合があります。
薬を使ってコントロールするのですが、
イライラを他人にぶつけるよりはるかにマシな対処法だと思います。
■あとがき
ストレスを抱え込むことは百害あって一利なしですね。
ストレスは誰にでもあるものですが、
自分なりの解決法を見つけて、
うまくストレスとつきあっていきましょう。
以上、住まいの建材オズタック社長 井上雅雄でした。