それから私は半年間、何もせず、絶望感と劣等感で深く傷ついていました。

当時の私は人生の落伍者、人間失格だとさえ思うほど、深い絶望と高校を失敗したことへの底知れぬ劣等感にまみれていました。もし、これで、鬱病にでもなっていたら、確実に私は死を選んだことでしょう。


ですが、主イェス様は私が死ぬことをお許しにはなりませんでした。

事実、私は今も生きており、こうしてブログも書いています。


しかし、鬱病という病は確実に、私を蝕む用意をこのときからしたたかに、私の身体の中に潜みながら準備していたのでした。

4月を迎えました。私は無事に入学を果たしました。


ですが、一週間が経ち、二週間が過ぎ、気がつけば私は一人で過ごしていました。


そしてゴールデンウィークを迎え、私は学校へ行けなくなりました。



あまりにも周りの同級生たちに対して、異常なほどの理解と愛を求めすぎて、

私は自分から一人になるように、意識しないにも、そう仕向けていたのです。


そんな中、塾への説明会へ行くと各高校の教頭先生や、受験窓口の責任者の方がたが来ていて、私はある学校の方の一言で、受験を決意しこの高校へ入りたいと思いました。

あのとき何と言われたのかもう思い出せないけれど、確実に私を夢への情熱を呼び覚ましたのでした。


それからはその塾へ入り、なんとか頑張り無事に入ることができました。


私はそのとき、中学で挫折を味わったにも関わらず、またしても甘い幻想の希望を抱いてました。

それは案の定裏切られることになることも、私は露ほども知りませんでした。