アーステリーヌ亜矢子です。
改めて自己紹介をさせていただきます、
というこのシリーズ、
すでに4回目を迎えております。
お読みいただきまして、
本当にありがとうございます。
前回の記事はコチラから。
ずっと恐怖に震えていたにも関わらず、
ワタクシ、幽霊にあんなことしちゃったわけですけど、
人間ってすげー!!
強いなぁって思った出来事であり、
今の自分の目に見えない世界との関りが変わった出来事ではあったのですが、
周りからもこの記事は、
結構反響をいただいておりまして、
あんなことしちゃうなんて、
亜矢子さんらしい!
と言われました(笑)
えっ?えっ?
どういうこと??(震え…)
私って、いかにもそんなことしそうなの??
か弱くて繊細なキャラじゃないの?
でもね、みなさんにだって、できますよー!
そのような存在に悩まされているようでしたら、
気合いを入れて、ぜひ私のようにやってみてください(笑)
結構どうにかなるものですよ、はい。
(いや、勧めるんかい!)
今でこそ、
セッションなどでは、
スピリチュアルは特別な教えでも、
不思議な世界や異次元のことでもなく、
この世界の真理であり、
私たちの本来の生き方を示す道標…と、
皆様にお伝えしておりますが……。
そんな私自身も、
最初はそのように思っていたわけではありません。
霊の存在や不思議な世界の存在だけでなく、
スピリチュアルなことは、
若い頃からとても興味を持って過ごしていましたし、
書籍に触れ、
講演会にも足を運び、
セッションなども数多と受けて参りました。
その背景には、
スピリチュアルは魔法の杖。
私の人生を劇的に変えて、
幸せにしてくれるもの。
という気持ちがあったからです。
ある意味、
私の人生を変えてくれたものではあるわけですが、
しかし、捉え方が違っていたのだな、
と今ではよくわかります。
スピリチュアルに人生を救われたけれども…
そんな私が、
スピリチュアルという言葉と出逢ったのは、
20代の頃だと記憶しております。
友人の死や、
仕事のこと、
恋愛のことなど、
人生において色々と立ち行かないことの連続で、
答えの出ない日々に、苦しんでおりました。
(詳しいエピソードを聞きたい方は、ぜひオンラインお茶会へいらしてくださいね♪
皆さんのお役に立てる体験談もあるかも)
そのような中で、
書店で見かけた本の中に、
その言葉はありました。
著者は『江原啓之』さんでした。
今ではあまり書籍などを拝見する機会は減っておりますが、
ワタクシ、今でも大尊敬しております!
江原さんについては、
ご存知の方も多いと思うので、
ご紹介は割愛させていただきます。
余談ですが、
江原さんは20年以上も前から、
多くの言葉を発信されていらっしゃいましたが、
振り返ると、ああ!そういうことだったのか!!!と、
ようやく江原さんがおっしゃることが理解できるようになって参りました。
スピリチュアルは怪しいと散々叩かれるような世論の中、
ずっと発信され続けてきたことは、
本当にすごいことです。
そして、
その本の中に書かれていた内容は
本当に衝撃的でした。
小さい頃から、
不思議な世界は普通にあるとすんなりと受け入れておりましたし、
身近なものでもあったのですが、
ただ、そういう世界がある、
という認識だけで過ごしていました。
それをとてもわかりやすく、
詳細に解説してくださっていたからです。
私の中で、
点で理解していたものが、
線と線で繋がっていった感覚がいたしました。
そして、
私の苦悩への処方箋のような言葉が並び、
その苦しみとどのように向き合い、
捉えていけば良いのか?
についても書かれていました。
救われましたね、本当に。
にも拘わらず…。
にも拘わらず…です。
私は、
その真理の素晴らしさよりも、
江原さんの持つ不思議な力の方に魅了されていってしまうんですね。
オーラが視えるとか、
霊とお話しできるとか、
守護霊や高次の存在から、
スピリチュアルについての教えを受けているとか…。
写真提供:Unsplash 撮影:Louis Maniquet
もう、夢中になりました。
江原さん、本当にごめんなさい!
あなたがお伝えしたかったことはそんなことではなかったと、
今でははっきりとわかります…。
そして、
奇しくも私自身にも、
この時期、奇跡体験のようなことも起こり、
それが拍車をかけていきました。
そうなると、
開眼しちゃったって思っちゃったんですよね。
あの頃は日常でこんな体験もしていましたし…。
というわけで、
もしかして、私開眼しちゃったかもしれない!!!なのに????どうして????
と、
どんどん迷走していくのですが、
その話は、次回に。
セッションも承っております!
私の不思議体験、
ブログに書ききれていない話もありますよー!
もっと聞きたいって方はぜひこちらに!(笑)
本日もお読みいただきまして、
ありがとうございます。