ホンジュラスボランティアの中で

保健医療分野隊員による保健分科会があります。


今日は第3回目の分科会。

26年度4次隊の方に鍼灸マッサージ、感染症対策、理学療法士と医療関係が

多くこられたので、

保健分科会も14人と大所帯になってきました。


今回の議題は次回の健康フェアについて。

(グラシアスでの健康フェアについてはいずれさかのぼって書きます)

今までは、司会進行をしていたので、

見えないプレッシャーがあったのですが、

今回はそれがないので、気楽に参加できました。


私たちはもう帰国になるので、

なるべく意見をいいすぎないように、と思っていたのですが、

けっこう意見してしまいました。

でも職場みたいに上下関係があるわけでないし、

長くいるからどうこう、ということもないので、

ほかの人もたくさん意見がでていたし、

よい話し合いになったのではないかと思います。


保健分科会、初めはなくてもいいのかなと思っていたのですが、

グループならではの活動ができているし、

隊員同志のつながりも以前より強いような気がします。

8月には健康フェアをもう一度行うので、

みんなで楽しみたいと思います。







4月よりJICA専門家プロジェクトの体制が少し変わり、

新しい専門家の方々がホンジュラスに来られました。


私の担当レンピーラ県がプロジェクトの対象地区になっているので、

専門家の方たちにはいつも大変お世話になっています。


今回は専門家の方が、パイロット市を回りながらインタビューをしつつ

情報収集をするということなので、

ずっと一緒に回らせていただきました。


専門家の方たちの人間関係の作り方、

どういう視点で見ているのか、

どう現地の人を巻き込むのか、

大変勉強になり、私の残りわずかな活動にもたくさんのヒントを与えていただきました。



その中の一つは、保健所だけでなく地域の人をどのように巻き込んでいくのか。

プロジェクトサイトの中で、一都市、その地域との連携がとてもうまくいっている

地域があり、

そこからプロジェクトでも地域との連携を広げていきたいというふうに

専門家の方は言っていました。

わたしの活動している場所でも健康ボランティアさんをもう少し

活用できないかと感じたので、

今後強化できたらいいなと思っています。


専門家の一人の方は30年前にホンジュラスで感染症対策隊員だったので、

当時の思い出などを聞くのも、

「トルティーヤたべたくなるんだよね」などと話しているのも

ホンジュラス隊員同士、嬉しくなりました。


私の活動期間も短くなりましたが、

専門家の方たちとも協力し合いながら

私のできることはお手伝いさせていただきたいと思っています。






最近嬉しいことがありました。


昨年2か月間、ホンジュラスに母子保健の専門家として来られていたW専門家が

私の作成している両親学級の内容を

今いるドミニカ共和国のプロジェクトで活用してくれるというのです。


ドミニカ共和国でも母子保健プロジェクトを実施中で、

とくに妊産婦への産前産後の教育に焦点をあてているそうです。


ホンジュラスに来られた時もたくさんお話をさせていただき、

専門家が実施した研修を、私はほかの地域で行っているので

大変お世話になっていました。


そのときに私が両親学級を普及させる活動をしているとことを覚えていてくれたようです。

先日資料提供の依頼があり、送ったところです。

両親学級のマニュアルとパワーポイントを

ドミニカでも使いたいとおっしゃってくださり、

嬉しい限りです。


マニュアルも意味があるのかな~使ってくれるのかな~

なんて思いながら作成していたのですが、

ドミニカで使っていただけるなんて、

しかも専門家がプロジェクトとして使ってくれるなんて

ありがたい!

やはり私の任地でも頑張って広めていこうと思いました。


いろいろなところで見ていてくれる人は見ていてくれるのだなあと感じます。

お互いにいいところを参考にしながら。

それが専門家の方とできる私は幸せですね。




職場の同僚の結婚式に招待され、行ってきました。

結婚式と言っても、15年ずっと連れ添ってきた二人が結婚するので

大人の結婚式でした。


ホンジュラスには結婚が2種類あります。


Casarse por civil (日本でいう戸籍上の入籍)

Matrimonio (カトリックでの結婚)




今回は、グラシアス市の市長さんも来席し、戸籍での入籍でした。

グラシアスにある、スペイン統治時代の要塞でパーティが行われました。

マドリーナとパドリーナという新郎新婦の付添人と市長さんで、書類にサインしていました。



新婦の女性と一緒に働いているのですが、

彼女はすっごく太っているのです。

でもセパレートになっている白い衣装は素敵でした。



サインしたあとはタマルというお祝いの時にはいつも食べる

トウモロコシの粉を練って、油や鶏肉や米が入った料理が出てきました。


みんなで写真をとったり、その後の食事を食べたり

それからがホンジュラスの結婚式の本番です。


結婚式場はディスコに早変わり。

みんなで踊ります。


ロマンティックな音楽も結婚式には素敵ですが、

みんなが一斉に踊りだすのは

プンタ!サルサ!メレンゲ!

ノリノリで踊ります。

大きい新婦も軽やかに踊ります!

パーティーは朝方まで続くようですが、

私は早く帰ってきてしまいました。


結婚式の流れなど、することは日本と一緒だと思うのですが、

実にラテン!

受付もないし、出入り自由だし、こどもは走り回るし。

女性はみんなドレスですが、男性はTシャツでもOk.


楽しかったのは、同僚の女性たちの衣装が素敵だったこと。

ドレスの着こなしはこちらのほうが上手でした。


いつも日本でも思うけれど、

結婚式はいいな。私もいつかはしてみたいな~なんて思った素敵な日でした。
マンゴーの季節です。

トラックの荷台に山ほどに積まれたマンゴーを見ると

ついつい買いたくなって、

常にうちにはマンゴーがあります。


私が住んでいるアパートの裏には

大きなマンゴーの木があり、

窓から手を伸ばせば届きそうなくらい

鈴なりになっています。


夜中に

「ドスン」という音とともに

熟したマンゴーが落ちます。


その音を聞くたびに、

「あ、マンゴー落ちた」

と思って、こどもみたいな気分になります。


たまーに大家さんからいただく、その熟したマンゴーがとってもおいしい。


毎日3個くらい食べたい!って思うけど、

小さいのは2つまで、

大きいのは1つまでにしています。


食べ過ぎ注意だけど、

ここにいる間にたくさん食べておきます。