カウンターパートと呼ばれる私の直属の上司

フランシスが日本へ。

JICAの母子保健研修のため8週間沖縄に滞在。


決まったのが5月の第1週目くらいで、

それから3週間くらい。

小さいお子さんがいるし、初海外や初飛行機などどきどきしながらも

勇気ある決断にとてもこころが踊ります。


日本でのことを知って、

ホンジュラスにぜひ生かしてもらいたいし、

私も彼女に刺激されて、

もっと頑張らなくては~とも思う。

日本のこと心配しているけれど、

沖縄は楽しいことがたくさん待っているだろうから

楽しんでほしいな。


私のほうは活動がやや進めにくくなってしまうけれど、

帰ってきたら一緒に頑張りたい。



私も日本に帰りたーい!

なんてつい思ってしまうんですけどね。

おさしみやソーキソバやさかなのから揚げ…

一年たつと日本食が恋しいです。


私もフランシスも今は同じ状況。

私もここにきてたくさん吸収して刺激を受けて、

できること頑張って、

1年後日本に帰ります!

大学1年のときだったと思うけれど、

私の友達と

本気で話し合いをした。
お互いのことをわかっているつもりになってしまって

迷惑をかけて傷つけてしまって、

お互いに大好きなのに、

分かり合えてなくて

うまくいかなかった。


でもちゃんと話をして、

お互いもっと言いたいこと言おう

って言い合った。


なんだか青春だった。

その子は

私よりも2年くらい先に青年海外協力隊でキリバスに行った。


その子が行ったこともすごく刺激になって、

やっぱり行こうって覚悟した。


ホンジュラスでも

今日コミュニケーションがうまくいかなくて

そこからうまくいかなくなったこともたくさんある。

今日も大事な人にはちゃんと言わないと!

って思った。

わかったつもりになっちゃってるこの時期、

もっとコミュニケーションを!
CMI

母子クリニックという正常分娩のみ扱う分娩施設の研修が始まりました。

といっても、まずは評価からということで、

知識を問うテストです。


まずは評価して、どこを研修する必要があるのかを知りたいのです。


ホンジュラスはノルマと呼ばれる、基準のようなものが

どの分野にでもあり、

予防接種や結核管理、HIV/AIDS管理、思春期の健康管理など

とにかくノルマを大切にします。


そこから問題を作った。

そうするように言われたので。



ようやく実施するまできたテスト、

やっているときもみんな勝手に相談するし、

個人の力を測りたいのに。




細かいことは気にしない

その結果、

点数はなかなかひどかった~。

こんなんでお産の介助してるの?

って日本目線では考えちゃう。

会陰裂傷の判別もできないのに縫合しちゃっていいのかな。

破水した時の観察ポイント

「羊水を観る」

ってそれだけ~?

きっといろんなことを口でカバーしてるんだろうな。

知らなくて怖くないのかなって思う。

さてこれからどう進めていくのでしょうか。

頭がいっぱいです。


でも今日来た看護師たちが

私が来てくれることを心待ちにしてくれているみたいで

仲よくしっかり研修して行けたらいいなと思います。
グラシアスは数年前まで12年ほど

JICAシャーガス病対策プロジェクトの地域でした。


同じ配属先に感染症対策隊員がいます。


JICAシャーガス病のまとめの研修のために専門家が来ていて、

関係ない私までごはんに誘っていただいて

その時間がとっても楽しかったです。


というのも橋本さんという専門家の方は

元協力隊員でシャーガス病対策をし、

それから専門家になった方で、

はじめっから独特な空気の方だな~と思っていましたが、

私のこころをわしづかみにしてしまうのです。


というのは

お産について語らったからです。

もう一人の花田さんという方も

中南米で母子保健の専門家としても働いていたかた。


橋本さんはなんと二人目のお子さんを自宅で自分でとりあげたそう。

医療者でもないし、

奥さんも普通の人。


一人目のお産が間に合わなくて、

そしてふたりめは自分でって思ったらしい。

奥さんからいう人はいると思うけれど、

だんなさんから取り上げたいなんてひといるんだ~。


ついていた助産師さんのすごいこと、

お産のエネルギー

人の体の神秘、

語りだしたらとまらない私たち助産師。


彼もある意味助産師だもんな。

私はお産が好きで、助産師の仕事を誇りに思っていることを

改めて感じることができて、

楽しかったです。

お酒の力も借りて興奮冷めやらぬ夜でした。


JICA寄贈の模型たちの説明のために

エランディケへ。



CMI 母子クリニックという分娩施設に

JICAが分娩キットのモデルを贈りましたが、

使い方がわからないということで、

クリニックの医師と看護師に説明。

家が一軒建てられるくらいのこの一式のお値段。

決して無駄にならないように

頑張りましたよ。


これから一緒に研修してほしいと声をかけてくださって、

グラシアスから離れてここで過ごす時間もきっと増えるのかな

と思います。

どうやって何を教えていくのか

もっと検討が必要ですが、

自分を必要としてくれる人がいてうれしい。

今までやってきたことが伝わるといいな。

私の頑張りしだい。