一つ上の姉がいます。

(たぶん姉くらいしかブログ読んでないと思うんだけどね)

二人目を妊娠中で、

今日から有給を一カ月先にもらって、

早めの産休に入りました。

写真は少し前のときのものなので、まだそんなに大きくない。


姪っ子が1歳半のときにホンジュラスに来たので

もういい加減私の存在は覚えてないと思うんですが、

姪っ子がかわいくて、

日々の成長が私を元気にさせてくれます。


二人目の妊娠を聞いた時も嬉しくて、

ちょっと泣けました。

2歳の子を保育園にあずけて、

フルタイムで働いて、

家のこともやって、

本当に大変だったと思う。

でも無事お休みまで続けられてよかった。

ちょっとゆっくりできるといいね。


親孝行な子でよかったって姉も言ってた。

家族が増えること、とっても楽しみです。

そして姪っ子がお姉ちゃんになること、

それも楽しみです。


11月出産予定で、

今回もお産の時に一緒にいられたらいいなと思ったけれど、

もし一時帰国するにしてももう少し先かな。


お産まで元気ですごしてほしいなあと思います。

一人目のお産もとっても上手でスムーズだった姉なので

(助産師が言うので間違いないです!)

お産のことはそんなに心配してないです。

とにかく元気で生まれてきてくれれば。

そして今回も私の職場でお産する予定だそうなので、

職場の皆さんよろしくお願いします。


日本の家族がいること、元気でいてくれることが何より。

支えてもらって感謝しています。



日本でもデング熱発症者がいるとかで

話題になっているそうですね。


ホンジュラスはデング熱発症地域で私の住む地域でも

雨季の今流行しだしているそうです。


そんな中、ホンジュラスのボランティア隊員が続々とデング熱にかかっています。

先月までに2人、今月3人。

28人中5人とかすごくないですか。


デング熱は普通のデング熱とより重症のデング出血熱があります。

私の同期がデング熱にかかったとは聞いていたのですが、

今日、彼女のフェイスブックを読んでびっくり。

デング出血熱だったようです。

デング出血熱は高熱や関節痛など普通のデング熱の症状にもまして

血小板が異常に減少するから全身いたるところで出血します。

腹水や呼吸困難など、

こどもなど死に至ることもあります。


ほんとに大変だったようで、

読んでいて泣けてきてしまった。


そして、ひどいホンジュラスの医療。


私たち隊員は重症な病気にかかった時は

首都のJICA指定の病院に行くことになっているのですが、

たぶんホンジュラス一番だから推奨されているんでしょうけど、

そこでさえ医療のレベルは高くない。

ほんとにホンジュラスの医療ったらない。


血小板下がっているのに、

採血を頻繁にしようとする、両手からしようとする、

ましてや研修中の看護師が練習に来る、

医師の説明はない、

採血データを読めない

症状やデータを見ずに日数で退院させる。


彼女の記録から読み取れるだけでもこれだけ。

ほんとうにありえない。

ほんとうにここで病気になりたくない。

自分の健康は自分で守らねば。


医師や看護師のレベルの低さ。

教育段階では患者さんへの配慮とか学んでいるはずなのに。

そもそもがわかってない。

知識がない。

判断ができない。

予測ができない。

考えることができない。

同期の話から、本当に怒り心頭です。


私の任地でもやはりデング熱はあり、

気を付けないと。

毎日虫よけクリームは塗ってます。

日本ではデング熱流行ることはないと言われているそうですが、

デング熱に関わらず、健康が一番。

みなさんも気を付けましょうね。



今月は考えることがいっぱいあって

活動のこともこれがうまくいってない

ということもないんだけど、

考えることがたくさんあって、

頭がいっぱい、気持ちも余裕がなかった。



今週はなぜか

精神的なものが重なってか

考えすぎて夜もちょっとしか眠れなくて

眠れないと余計にマイナスに考えてしまう悪循環。


そうすると人にも優しくできないし、

素直になれない。

悪いことばかり考えてしまう。


一人でいても何も解決できないけれど、

ある日の帰り道にたまたま近くのレストランで友達に会い、

どうでもいいことでたくさん笑って

まだ5時だったけど一緒にビールを飲んだら

その日は少し眠れた。


次の日、いつも一緒に活動しているとなりの保健所の看護師さんと話をして

産後のお母さんに家庭訪問に行ったら

「ミカがこうゆうふうに母乳あげるんだよ、
ってチャルラ(講義)で教えてくれたから、倣ってあげてるよ」

ってお母さんが話しながら、上手に母乳をあげてたという

話を教えてくれた。

その看護師さんとやっぱりチャルラは大事だよね、

って話をして、

全員に同じように伝えることは難しいけど、

必ず誰かには届いてるって確信した。

ちょっと元気になった。


同じ日、

駒ヶ根訓練所で同じ班だったアフリカに派遣された同期が帰国したことを知った。

本人の意思ではなく、帰国しなくてはいけない状況だったからだそう。

彼女のことを思うと、どんなに悔しかったことか。

彼女のフェイスブックには

「でも笑うしかない、笑っていられれば幸せになれる」

って書いてあって、

強いな~って思った。


自分のことしか考えられない状況はある。

でも少し周りが見えて、

周りが優しくしてくれていることに気づければ、

感謝できる。

人にも優しくできる。


あと一年を残して帰国した彼女の分も頑張らなきゃって

同じ班の子たちと話をした。

私が健康で、活動できていること

それが一番。

ここにいられることに感謝しなきゃ。


そう思って少しずつ元気になってきている。





1.ホンジュラスは好き?

→ホンジュラス人はホンジュラスが好きな人が多い。日本人が日本が好きな気持ちが軽薄すぎるのかも。もちろん好きだよと答える。そしてホンジュラスのごはんが好きだよ、トルティーヤもフリホーレスも好きだよ、とか話をすると、日本のことも聞いてきてくれるので、日本の食べ物を紹介したりする。
もうこれはパターン化。
本音を言うとホンジュラスはいいところばかりじゃないです。マイナスポイントがありすぎるからこんな状況になっているんです。政治がもっと変わらないと、変わらない。変わりたいと思っているんだろうけどね。



2.グラシアスは好き

→みんな地元愛がすごい。グラシアス出身の人は必ず聞いてくる。もちろん好きだよ、と答える。これは心からそう思ってます。ここに来られてよかった。



3.ホンジュラスに来てどのくらい?

→これは普通の質問ですかね。でもけっこう聞かれ方のパターンがいくつかあって、未だにききとれないこととかしょっちゅうある。



4.ホンジュラス人と結婚しないの?

→みんな私が独身だと知ると、ホンジュラス人の男はどーだ、結婚して日本につれていけ、とか適当なことを言う。同じ人と会うたびにこの会話になったりする。国際結婚とか知らないから、簡単なことだと思っているんだろうね。ホンジュラス人の男の人はみんな軽いからすぐ結婚とか言う。めんどくさいけど挨拶だと思ってあきらめている。



4.日本の通貨は何?

→これもけっこう聞かれる。そして1レンピーラは何ジェン(Yen,ジェンと読む)と聞かれ、5円だよっていうと、円のほうが小っちゃいんだねという。価値が低いと思っている節があるように感じる。外貨のこととか知らないから、小さいから価値がないという問題じゃないってことを話すのに毎回苦労する。



5.兄弟は何人?

→家族の話はよくする。3人だって答えると少ないね、って言われる。ここはまだ10人兄弟もざらで、両親も離婚や結婚を繰りかえしているから、このパパの兄弟は5人、ほかのパパの兄弟が7人、違うママで4人とか、複雑すぎて頭の中に家系図がかけない。
両親はいるかとも聞かれる。親の年だと亡くなっている人も多いこの国で、両親がいることは当たり前ではない。



6.教会には行く?

→ここはキリスト教のカトリックとエバンヘリカしかないので、どっちの教会?どこの教会行く?って聞かれる。そもそもキリスト教だと思っている。無宗教は神の存在を認めてないみたいな感じだし、わたしは神道だと答える。キリスト教徒じゃないけど、神はいると信じているよ、って答えるとだいたい仲間意識でみてくれる。神道はマイナーだから、それはなんだ?ってほりさげられるよね。海外に出るときは日本のこと、自分のこと、よく知っておきましょう。



7.英語話す?

→外国人=北米人だと思っている人多数。アメリカとのかかわりが強いから。最初っから英語で話しかけられるといらっとする。ホンジュラス人は英語話せる人少ないから、ほんとに少しかじった人とか英語使いたい人もいるらしく、英語で話したがる。でもさ私の頭からは英語は消え去っているので、むしろ邪魔です。スペイン語話すんだから!ってちょっと強い口調で答えてしまう。



8.中国語話すの?

→アジア人=中国人。日本という国は知っているけど、アジア人すなわち中国人だから中国語でしょ、みたいな。ちなみに中国語のことマンダリンと呼んでます。でも一方でマンダリンが中国の言葉とは知らない人もいる。響きだけしってるんだろうね。中国とどこがちがうの?などと聞かれると一緒にされているなあって思ったう。。マレーシア航空が行方不明の時も、やたら心配してくれる人がいた。アジアは全部同じ、全部中国、よく知らない人にとっては。





9.研修か何かで来てるの?

→だいたい若く見られるので(20代前半)、助産師でボランティアだよ、って言ってるのに研修できてるの?と聞かれる。いや私は大学出て8年日本で働いたんだよ、日本の経験をホンジュラスに伝えにきたのよ、っていってようやくわかってくれる。こっちの人は大学までストレートで卒業するパターンは少ないらしい。お金がないから働きながら高校や大学に行っている人も多いし、おじさんやおばさんの高校生も多い。




10.こどもは何人?

「こどもひとりもいない。未婚だし」
「はやく子供うみなさい。ホンジュラス人はどう?」
「でも今はいいの、帰ってから。」
「ここでその年なら10人はこどもいるよ。」
「日本の女性は働いてから結婚してこどもを産むから、これが普通だよ」
「高齢妊娠は危険よ」
「…(そんなことあなたに言われなくても)」

てな会話は2日に1回くらい繰り広げられます。
ここは適齢期の女性はこども産んでいて当然。
結婚しているかいないかは関係ない。
シングルマザーが多いから。



ホンジュラス人はちょっと、めんどくさいところもありますが、
とにかくおしゃべりを楽しむことが好きなので、
一緒になって会話を楽しむようにしています。
日本に興味をもってくれることはいいこと。
そのときに日本の印象をよくもってもらえるように、なるべく前向きに楽しく。










月曜日にあったカウンターパートのプランの発表会。

そこにはJICA現地スタッフで保健担当のMさんも来ていました。

Mさんは、カウンターパートたちの意見を一通り聞いたうえで

意見を言いながら

やる気を出させに来たんだな~っていうのがよくわかりました。


JICAの保健プロジェクトをここのレンピーラ県と東のエルパライソ県でやっているのだけど、

まあ、レンピーラ遅れてるんですよね。

まずプロジェクトを進めるのはJICAだけど、実際動くのは県なのです。

なのに県の人たちが全然わかってなくて、

困ったことがあってもどうしたらいいかわからないし、

プロジェクトをするにも人手がないから

準備も何もしてない。


その現状を察したMさんが

会議の後、叱咤激励の会が3時間続きました。

私の部署の3人と私とMさん。

言いたいことは

困ったことがあったらみんなで話をしなさい、

座って話をしなさい、

メモをとりなさい。

みんなで問題を共有しなさい。


チームで働くという概念がないここの人たち。

言いたいことだけ言って、所長が困っている。

でも所長が一番わかってない。


会議もあるんだけど、建設的にできない。

楽しい話に逸れていく。


Mさんに言われてはっとしたのは、ボランティアは調整する役割も持てる。

彼女たちの弱いところ、

計画すること、予測を立てること、チームがどう動くか全体を見て指揮を執ること

日本人は働いている人はみんなできる。

そこの弱いところを、サポートしなきゃいけないんだなと思った。

もっと彼女たちの話に首をつっこんで聞いてみたらいいのかな。


きっと私の話は聞いてくれると思うので、

調整役というか、いいところを引き出すように、

うまく軌道に乗るように、

そういう役割もありかなって思った。


午後1時から7時まで頭をフル活用したのですっごく疲れた~。

でも次の日うちにきた友達がフットマッサージしてくれて、癒された。

今日はメヒカパでとってきたレモンで、リモナーダ(日本語だとレモナード?)作って、ソーダ割りにして

飲んだのがおいしかった。


一年たって、ようやく見えてきたし、

いらいらすることもへこむこともあるけれど、

私はここにいる意味はあるんだなって思う。

リモナーダしかり。