何か月するとある日突然聞こえるようになるとか、

話せるようになるとか

聞きますけど、

私はいつ壁を越えられるのだろうか。


耳はわかるようになってきた、

でも人と内容による。

話すのは難しいな、まだまだ。


話すのが億劫な日もあるし、

話す機会がない日もある。

「口から生まれてきた」くらい話すのが好きな人は伸びるっていうけどね。

そんなんじゃないし。


でもだれかが言語は総合力だと言っていた。

文法もリスニングも、語彙も、スピーキングも、リーディングも。

私はまだ総合的に足りないってことか。


でも私はスペイン語話すのも聞くのも好き。

一日部屋にこもっている日は、スペイン語がすごく恋しい。

テレビや音楽のスペイン語じゃなくて、会話がすごくしたくなる。

この気持ちが一気にスペイン語力をあげてくれないだろうか。


そのくせに日本語で書いてるブログを書いている私はだめだろうか。


早く壁壊れないかな、話すほうの壁。


私のカウンターパート、フランシスさん。


日本の沖縄で地域母子保健研修を2か月間受けてきました。

その研修を受けて、ホンジュラスで何をするのかという

「アクションプラン」を立てなければなりません。


今日はそのアクションプランの発表会。

本当は首都のJICAでの発表なのですが、その前にJICAスタッフに見てもらいたい

ということで配属先の事務所での発表会。


日本人の良さを学んできたらしく、

ほぼ時間通りに、15分遅いけど、

この国の開始時間に比べたら相当早く、始まりました。

さすが日本で学んできただけあります。


県内エランディケという場所の看護師も一緒に同じ研修を受けてきて、

初めに何を学んできたのかというプレゼンでした。



戦後の復興と保健

看護の教育、

ごみのリサイクル、

母子健康手帳、

クリニックでの助産師の働き、

西表島での地域保健、

西表島の助産院、

乳児健診

学校保健

保健師の役割、

妊娠から育児までの継続ケアの重要性、

病院と地域の連携


たくさーん、いいところ見てきたみたいで、

やる気もたくさん、

やりたいこともたくさん。


みながら、そうだよな、日本では当たり前にやっているのにな~

なんて考えてしまいました。

地域と病院、どうしてもっと連携できないのかな。

彼女たちのやる気をみて、

ちょっとあきらめている自分に気づきました。



初めのうちはやってみたいなって思っていたことも

ちょっと難しそうだから無理かなといってやりもしなかったことがたくさんあります。


彼女たちの発表のアクションプラン、今後の活動計画は

それやりたいの~???

そこに注目しちゃったの!?

みたいなところはありますけれどもね。

例えば母子健康手帳作りたいって言ってたけど、

ここの人、字が読めない人多いし、

国や市町村規模では作るお金ないよ、だれが援助できる?

いろんな課題はあるけれど、

そこはホンジュラス人だなって目をつぶり、

なんでそうしたいのか、その目的は何かをもっと見て、

その目的が達成できる方法を、日本のやり方に合わせるでなく

一緒に考えていけたらと思います。



でも今回発表を受けて

やってみたい、という気持ちをもう一度思い出した。

例えば、妊婦健診は保健所、お産はお産施設の母子クリニック、

というところがまだあるけれど、

母子クリニックで妊婦健診を受けられれば情報がお産前に入るし、

妊婦さんも医師や看護師の顔が知れて、より安心してお産ができる。


発表にはなかったけれど、

ちょっとした環境であっても、より産婦さんが安心できるようにするとか、

妊婦さんに伝わる教育をするとか

そういうことも彼女たちはちゃんと学んできている。

だから、ことばのせいにしない、ひとのせいにしないで

やりたいこと、やらなきゃいけないことはまっすぐやろう。


研修の通訳さんから日本人の心を学んできたそうです。

Sin Prisa

Con Calma

No te rindas


日本語だと

急がず、

落ち着いて、

あきらめず。


あきらめず、大事ね。あと11ヶ月弱。


私のブログを昔から読んでいる方は

ホンジュラスの病院がどんなに汚くて、

どんなにすさまじいお産かをわかっていただけているかと思います。


数か月前まで、産後のお母さんたちに朝チャルラをしていたんだけど、

本当に効果的なのか疑問になってしまい

お休みしていました。


今日は久しぶりに病院へ。

チャルラの教材の写真を撮らせてもらうために。

壁の色が変わり、

ややきれいになったかな。

分娩室へ行ったけれど、

お産も今は少ないせいか、はちゃめちゃではなかった。


分娩室のスタッフは相変わらずびっくりするくらい少なくて、

7人で3交代、月300件以上の分娩を回してる。

よく赤ちゃん死なないなあ。

でもこれじゃなんのケアもできないなあ。

なんて変わらず思う。



産後直後の体温が高めの母がいて、

日本から見たら、もう少し様子見てもいいのに、

医師はすぐにアセトアミノフェンを投与する。

体温が高いから早期母児接触はしないで、

母児異室になる。

陣痛中なにも水分投与しないで、

そりゃ体温も上がりますよね。


日本は自然分娩の在り方が見直されてきて

フリースタイルや会陰切開をできるだけしないとか

あかちゃんとお母さんにやさしいお産を、

と言われてきている。


ホンジュラスはまだ家庭での分娩もあって、

産婆さんも現役だ。

施設分娩率をあげようとしているけれど、

家庭での分娩は危険なこともある。

リスクを減らすことは大事、

だからといって病院はパンク状態。

人員がいないからしかたない。


何がいいんだろう、

私が行おうとしている分娩施設のスタッフへの指導も考えるものがある。

でも、私が行う施設は、病院ほど忙しくはなく

月20~30件くらいの分娩。

お産はまず安全第一、でもより赤ちゃんが状態よく生まれ、

お母さんも出血が少なく、

スムーズに育児に移行できるようにしたい。


日本のデータでは

分娩の満足度は医療従事者とのかかわりがいかに良かったかで上がる。

私たちも、お産が少しでもスムーズにいくように、

満足いくように

お産の時のかかわりだけでなく

妊娠中から妊婦さんの力を引き出そうとしている。

ホンジュラスは施設は施設、

看護師は看護師。

ホンジュラスも少しでも

妊婦さんと赤ちゃんに目を向ける、そういう意識になったらいいと思う。










JICAホンジュラスの所長さんが、ボランティアの活動を見に、

私の任地まで来られました。


配属先の事務所長には来たと決まった時、1週間前、3日前、前日にも声かけて

8時に来るよ、って言ってたけど、

まあ、ホンジュラス人は8時には来ないですよね。

ちょっとやきもき。


10分くらいしてから配属先長がきて、ほかのボランティア隊員を含め話をしました。

それから私の活動を見に、

オガールマテルノ、母の家と呼ばれる分娩施設へ。

母乳育児についてのチャルラです。


急に行くと妊婦さんみんな緊張するから

2日前に顔だしていたんだけど、

けっこう妊婦さんが入れ替わっていて、人数も11人と多かった!


そして日本人3人となぜか私の部署の秘書の子も来ていて

ギャラリーも多く、妊婦さんも緊張気味。


もっとゆっくり話したほうがいいけど、

所長さんの予定があるから、アイスブレークもあまりとれず、

妊婦さんたち緊張してたな~。

反応少なめでした。


いつもとは違う午前の時間帯で、

後ろから太陽の日差しを浴びつつ、

緊張気味の妊婦さんたちと、私の観察者3人と

いつもと違って私もちょっと緊張したかも。


疲れた~。

新しい媒体を使って、思ったのと違う反応があって、

その部分についてもう少し説明をしなきゃなと思ったのと、

もっと楽しく、できたらいいな。


課題は尽きませんが、

妊婦さんと話すのはやはり楽しい。

もっと活動を増やしていきたいな。

任地グラシアスはおしゃれなレストラン、カフェ、バーがそこそこあります。


26年度1次隊の助産師の方と少しメールでやりとりしていて、

彼女の任地は水がなくて、

いつもピラという水溜めに水をためておかなきゃいけないから、

蚊もボーフラも虫もたくさんで、慣れるまで大変!

みたいなメールをもらってました。


が、ここはすみません。

停電があったり、水も毎日夜でないことはあるけど、

すごくいいところです。


で、Kafe Kandil というカフェがあり、

ここおしゃれなんです。

写真はどこかにあるはずですが、

最近は撮ってない。


前の隊員が「青山」にあるみたいだから、

どこかで「青山」と呼ばれているらしい。


今日はJICA事務所長さんに食事に誘っていただき、グラシアスの青山へ。

所長さんも気に入っていただけたようでよかったです。

雰囲気がよくて、

食事はお酒に合わせたメニューといった感じで、

ピザや鳥のピリ辛の手羽先やサラダなど。

デザートもあります。

ほかには見ない、

アップルパイ、ブラウニー、プリンとか。


写真を撮らないといけないですね。

次はとります。

そしてここの店員のお姉さんは

ジュリアロバーツに似ている美人さんなのに

頭はドレッドなんです。

次回は勇気を出して写真を撮らせてもらいます。