ホリスティックケア・プアマナは、通常通り営業しております。
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アラフォーに差し掛かって
出産のリミットが迫ってきた時期に
「子どもは欲しいけれど、結婚したいかどうかがよくわからない」と迷子になってしまう女性は本当にたくさんいます
子育てを
伝統的な両親が揃っている家庭で行いたい
と考えている方にとっては当然の悩みのように思えるのだけれど
子どもが欲しいから結婚をしなきゃ
という回路で悩むなら30歳前半くらいからスタートするのが望ましい
「子どもが欲しいけれど、結婚したいかどうかわからない」と聞くと『出産ありき』のように思えるけれど、実際の問題は『結婚したいかどうかわからない』のほう
それを見極めた上で結婚するとなると、3年や5年はすぐ経ってしまうからです
短い交際期間で結婚出来る人や
何度も結婚する人は
ハプニングを恐れていません
ただ穏やかな日常が続くだろうとは信じていない
そして
何かあったら別れる、か
何があっても別れない、か
どちらかの覚悟をしていて
話し合いで解決できる範囲や
浮気したら即別れる、などの
判断基準も割とはっきりと決めているのです
逆にいうと
結婚したいかどうかわからない人は
自分の中でのボーダーラインや
欲しいものが曖昧なのです
恋活や婚活の話題を見ると
外見や条件を始め
奢ってもらえるか
連絡はマメか
お店の人に横柄か
などで、「やっぱり無理でした」という結論を出しているように見えるけれど、
どうして彼は、そうするのかを一生懸命分析しても全く意味がない
いざ自分のこととなった時に
なぜ奢ってもらいたいのか
なぜマメに連絡が欲しいのか
そうだとしたら、そうでなかったら
私はどう扱われていると感じるのか?
大切なのは圧倒的にこっちだから
結婚する、生活を共にするとなれば
穏やかな人がいい
大切にしてくれる人がいい
なんて、ぼんやりしたイメージだけではなくて
自分が考える穏やかな人とは
何をして何をしない人なのか?
どういう時に自分は大切にされていると感じられるのか?
記念日に高価なプレゼントをくれれば?
コンビニプリンでもいいから毎日買ってきて欲しいのか?
自分以外の女性と2人だけでは絶対にご飯を食べなければ?
会うのは1ヶ月に一回でいいから連絡は毎日くれれば?
結婚したいかどうかがわからない人は
きっとそういう自分の基本的なことがわからなくなっているのです
多分
今まで真剣に、そういう視点で考えたことがないせいで
そしてそういう細かいことって
他人と向き合ってみなければ
実際のところが分からなかったりもするから
別に恋人同士にならなくても良いから
少なくとも何人かと会ったり付き合ってみて
相手の性格を分析するんじゃなくて
自分の反応にものすごく集中してみると良い
その時、嫌だな、良いなと感じるものを丁寧に集めてみて
初めて
想像以上に自分の気持ちがわかっていなかったな、とか
自分のことを大事にしていなかったな、とか
自分のことがやっとわかってくる
そこでやっと
本当に欲しいもの
大切なものもわかってくる
ね?
結構時間かかるでしょう?
でも絶対に必要なプロセスだし
それがわからなければ
1人は寂しいと感じていても
結婚したいのか
恋愛だけしたいのかなんてわからない
短縮したい方は
クリアリングに来てね
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ご自分が、どんな立ち位置から、どんな方法で、どんなフィルターをかけて世界を見ているのか等
今、あなたの人生がなぜこうなっているのかを解説し、ねじれや絡まりがあればほぐし、シンプルな状態へと守護存在やインナーチャイルドにも聞きながらご案内致します