NYを舞台に様々な「愛」を描いた
モダン・ラブ〜今日もNYの街角で〜は
NYタイムスの人気コラムを元に作成された8つのアンソロジーから成るドラマ



養子を迎えるゲイカップル
双極性障害を抱えた弁護士の恋と友情
倦怠期を迎えた夫婦
CMに出てくるような幸せを掴んだ合計年齢140歳の再婚カップル
などなど



社会的には認められていても
決して順風満帆ではない人生を過ごしながら
それでも最後は必ず希望を見つけていく人々の日常を描いています





その中の『私の特別なドアマン』

書評家の
マギーが住むアパートメントには、かつて狙撃手だったというドアマンがいる。
マギーがデート相手に送られて帰宅するたびに
ドアマンは「彼は良くない」と毎回ダメ出し。
マギーは元狙撃手の鑑識眼を心の底では認めながらも、保護者然とした勝手な決めつけを少し鬱陶しく感じていた。
ところが数年間のLAでの仕事を終えパートナーと共に帰宅したマギーにドアマンは挨拶を交わしただけで
「今度の彼は合格です」と言う。
訝るマギーにドアマンは
「初めから私は男性なんて見ていなかった。君の目を見て判断してたんだよ」と言うのでした。



理想の人生とか
理想のパートナー像とか
この仕事は自分に合っているのかとか
もっと良い人がいるんじゃないか笑、とか



条件で比べたり
こういうところさえなければ、と悩む
みんなに元狙撃手のドアマンが居たら秒で判断してもらえるのにね



バチェラー3の意外すぎる結末の話をあまりにも聞くので、最後だけ見てみたのだけれど
最後の2人
バチェラーがずっと好きだった末っ子ワガママなAさんと、苦労人で出来た嫁になりそうなBさんの最終選考になった時、家族は満場一致でBさんを推し、バチェラーも悩んだ末にBさんを選ぶ。

直前にAさんからも「好きだけど恋してはいない」と言われてしまったしね。


けれども番組終了後の報告会で、Bさんとは別れて、結局現在はAさんとお付き合いしています。という驚愕の結末。



何となくね、これを見た時
家族の判断はドアマンの判断だったのかも
と思っちゃいました。
バチェラーの良さを自然に引き出して活かしてくれるのはBさんだと、家族は判断していたのだと思う。



でもさ、
そうとはわかっていても恋って落ちるものハートだからね。



自分の気持ちに正直に
自分らしくいられる相手
が、違うっていうね



そんな風に自分の状況を
客観的に見ることができたとしても
この二択は、もう究極の選択だよね




自分らしくいられる相手を選んでも
自分の気持ちに嘘をついたら
絶対、悶々とするもんね




でも正解なんてないから
自分を信じてやってみるしかない



もしね
バチェラーが自分の息子で
2人を紹介されたらね
アゲマン(じゃないかと思える女性)を捨てて、サゲマン(じゃないのかとおばちゃんが勝手に感じちゃった女性)を選ぶ息子の決断を見守る自信はないかもなー、なーんて
独断と偏見に満ちた外野のおばちゃんは感じてしまったのでした


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