イタリア人のカップルは

相手の領域には手出ししない
相手にわかる形で見守っている(気にかけている)ことを示す


という
絶妙のコンビネーションを体現していたわけですが右矢印イタリアの恋人たち



そもそも
男女の役割自体が誤解されていませんでしょうか?という疑問が私には常々あるのです



「家庭にソックス(←良い子の皆さんのご想像通りの言い間違いです)は持ち込まない」
という男性っていますよね?


だからって
恋愛は外でするもの
なんて嘯(うそぶ)くオタンコナスは論外ですが
私は、基本そうだろうなー、とは思うのです



家庭にソックスの本当の意味は
『お母さんとはソックスできない』
ということでしょう?



子供たちのお母さんではなくて
男性の自分自身のお母さんね



女性がね
本来世話して良いのは「自分の子どもだけ」
つまりケアするべき男性は「息子」だけ
なのだと思います



だから
夫や彼氏を世話してしまったら
彼女ではなくてお母さんになっちゃう



おそらく人間の属性として
女性が男性の世話をするようには出来ていない



世話するのも心配するのも
元々は男性の役割で


女性や子供が
危険にさらされていないか
不足はないか
安全な場所で健やかであるか


常に快適な環境を提供するのが男性の役目



だから
風邪ひかないでね
傘持って行ってね
気をつけて帰ってきてね
と言うのも本当は男性の得意分野だと思う




太古の昔は
男性が洞穴を見繕って
食べ物も着るものも外から調達(買物)してきて
獲物を解体して火を起こして焼く(調理)
までやっていたはず



その間女性は何していたかというと
当時は洗濯もないし
インテリアコーディネートもないから
身繕い(お化粧)して
子育てして
あとは「おかえりー」ってニコニコしてたら
男性は喜んでお土産持って帰ってきたんじゃないかな





守る(庇護する)べき対象がいると
活き活きするのが男性



女性が
その生きがいをね
取ったら男性は萎(しお)れちゃう



女性が
ちゃんと男性に守らせてあげて
心配させてあげて
身繕いして
ニコニコしてたら



もっと喜ばせようと思って
もっとマンモスの肉(お金)をたくさん持って帰ってきたり
もっと綺麗で暖かい毛皮を持って帰ろうと
そのために頑張るのが男性



必然的に
女性はお姫様になるし
男性は王子様になる





その状態なら
家庭にソックスを持ち込まない
なんてことは、まずあり得ないはずなのよね



女性がママになって
男性を守ってしまう行為は
結果的に男性を去勢してしまうのでしょう



女性が夫や彼氏の世話をする行動は
自分の子どもとして扱うってことだから
男性の本能が
ソックスしちゃダメな相手だと
判断してしまうのだろうなー



もちろん
ご飯は子どもの分だけ作る、とか
洗濯も自分でさせる、というわけではなくて
たとえ、家事全般は女性がしていたとしても



男性がね
このグループ(家族)は
自分が保護しているのだ!
という自覚を生き甲斐に
毎日仕事に行ってくれるような



そんな接し方ができる女性は
男性からいつまでも女性として扱ってもらえるし
男性を王子様でいさせてあげることができる
のだと思うのですよね



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