自分自身も課題を抱えていて辛いのに
他国の戦争や
子どもの飢餓や
報道されている犯罪被害者の気持ちまで気になってしまう時は
悩みたいか
自分自身の問題に向き合いたくないか
その両方
そういう人は大抵
ひどく疲れて消耗している
自分自身も解決したい課題を抱えているのに
他人の問題にまで心を痛めていたら
いくらエネルギーがあっても足りない
でも
悩むためなら
課題に向き合わないためなら
突進する勢いで
他人の課題に身を投じてしまうのだよね
ちょっと医者の不養生みたいな感じ?
非常時の酸素マスクは、まず自分がつけてから
子どもや他人につけるのが鉄則
身に覚えのある方は
以下の手順で整理アンド解除
①荷物を減らす
心身の消耗が激しい時は、抱えすぎなのだから
まず、他人の課題は他人に任せる
②自分の課題の着地点を決める
どんな状態になったら望ましいのか
制限や条件を取り除けたとしたら
どうなりたいのか?
最高に望ましい状態を考えてみる
③出来ることから着手する
望ましい状態に到達するために
今すぐ出来る事を
どんなに小さくても良いのでやりはじめる
ずーっと悩んでいる人は
上の手順に進むと課題が解決してしまうので、その代わりにマイナス①②③を続ける
①荷物を減らす、代わりに
マイナス①
荷物をもっと抱え込む
②自分の課題の着地点を決める、代わりに
マイナス②条件や制限が合わない事を理由に
実現しない可能性を検討する
③出来ることから着手する、代わりに
マイナス③今すぐ着地点に立てる魔法を探す
楽になりたい、の本音が
悩んでいたい、だったら
本音のほうが実現しちゃう
それだけの実力が備わっているのだから
あとは、心の底からどちらを選ぶか
そこの覚悟さえ決まったら
あとは1つずつ実践していくだけ
時間はかかっても、必ず望む着地点に到達できます
横浜駅から15分 石川町
クリアリング・鍼灸・マッサージ