仕事や学習の効率が上がったり
感情のコントロールができることから
客観的に自分を見る
メタ認知が出来るようになりましょう!
と言われるのだけれど


常に自分を監視する視線は
メタ認知とは違うのよー


メタ認知とは
自己の認知活動(知覚情動記憶思考など)を客観的に捉え評価した上で制御すること



焦っている時に
「自分は今焦っているんだな。結果を出すためにはどうすれば良いのかな?」
と考えて行動しようとするのがメタ認知



常に自分を少し高いところから監視している視線があるように感じているのと、高次の視点から客観的に判断するメタ認知は似ているようだけれど



決定的に違うのは

メタ認知の視線は自分自身
監視している視線は、主に親などで自分自身ではない


もちろん
監視しているのも自分自身なのだけれど
判定する基準が
「母(親、上司、教師)に認められるかどうか」
だったら、それはメタ認知ではないので、
仕事の効率も上がらないし
感情の制御も上手くいかない



自分自身が監視しているつもりで
誰かに怒られないか気にしているだけだから



何かを選択する時(洋服レベルでもね)
何かに挑戦しようとする時


これは正しいかな?
バカにされないかな?
怒られないかな?
と考えたり


失敗した時に
やっぱりダメだと自分を責めたりするのは


誰かの愛情に報いるために
誰かに成り代わって
自分を罰し続ける事になる



自分を客観視する時は
判定基準が親目線になっていないか
ただジャッジするだけになっていないか



そこをもう一度
冷静に見てみてねー




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