さて
というご質問を時々頂いて考えていたら
この度面白いことに気づいたので発表致します
小さい頃漠然と抱いていた未来が
大人になって実際のものとなった時
そして結婚して子供ができて、と
ライフスタイルが変わるにつれて
価値観も意識も変わっていきます
そんな中でも自分軸は誰もが持っていて
それは学生の頃から社会人になった時
独身から結婚して親になった時では
価値観もライフスタイルも変わらざるを得なくなるので、無意識に少しずつ修正を加えているはずなのです
これをざっくり考えると
自分軸は
過去の自分から、想定しうる未来の自分へ向けて通っているものだという事が出来ますよね
こんな風に
この軸をライフスタイルの変化に合わせて修正しながら生きています
これを思い浮かべた時に
はっと気付いたのが
在りたい未来の自分を今生きろ
というじゃないですか
それはつまりこういう事なんじゃない？と思ったのです
もしこれから子供は生まれる事が分かっていれば
少し広い家に引っ越す、育休に入る等の準備をしますよね？
未来の状況に合わせて「必要な空間の現在とのズレ」「必要な時間のズレ」を修正して確保するのです
その時私たちは既に
未来のこうであろう状況を生き始めているんです
こんな風に
在りたい未来の自分ならこうするであろう
という行動を今から取るとは、
現在と未来とのズレを意識的に移動してしまう手段であって
その結果、必然的に理想の未来に向かって自分軸を引くことになる
すなわち
理想の現実を引き寄せる！！！
おおおお
ちょっとスッキリしました
パラレルワールドに意識的に移る方法だと思う
理想の自分は
常に望む自分であるように行動します。
理想の自分は、周りの状況に左右されて行動し始めるのではありません。
常に望む自分であるように行動します。
理想の自分は、周りの状況に左右されて行動し始めるのではありません。
反対に自分が出したゴーサインを、状況に受け取らせるのです
なんだかものすごく上手いこと説明できたような気がするのだけれども
目標が定まっている時に
我々が普通にやっている事なんですよね
稚拙な図をもう一度ご覧ください
未来を迎えるための
学習や準備、行動を起こすとズレが修正されて
その過程で思考や行動が変わって来て
その結果
「すっかりお母さんらしくなった」
「これってJKぽくない？」
「どこから見てもおじさんだね」
と自他共に認める自分になるわけです
これを踏まえてもう一度わかりやすく例を挙げると
理想の自分は
常に望む自分であるように行動する
常に望む自分であるように行動する
・ピッチャーは練習を怠りません
理想の自分は、周りの状況に左右されて行動し始めるのではありません。
・ピッチャーは、他のポジションに空きがないからピッチャーをやっているのではありません
反対に自分が出したゴーサインを、状況に受け取らせるのです
・コンディションを保ち続けているから試合に出られるのです
まとめると
自分軸とは過去と未来を結んだ線であって
望む未来があるのなら
思考や行動で未来の自分のコンディションを作ってしまえば、必然的に臨む未来を生きることになる
というわけです
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