思いやりや優しさに触れると
単純に嬉しい

思いやりに触れるとこの世は良い所だなぁとしみじみありがたい


先日、大阪からクリアリングのために来てくださった方が、5時近くになったら非常にそわそわして「大丈夫なんですか?お子さんいらっしゃいますよね。お腹すいたって泣いてらっしゃいませんか?」とおっしゃる


子供たちはもう空腹で泣くような年齢ではないのですが、その思いやりに感激致しました。


ご自身は仕事の他に地域の公的なお役目もあるお母様として非常に忙しく過ごされている方です。


でも、きっと何よりお子様の心身を育む食べ物といった母親の「あるべきようは」を大切に毎日を過ごされている方なのでしょう。100万語の理屈を語るより、咄嗟に示された思いやりによって、健全な精神を育む子供の母の雛形を見せてくださったのでした。
そして、ご自身はこれから大阪までお帰りになるのに、すぐ近くにいるうちの子供たちを案じてくださっている。


感激です。
菩薩界の住人です。


そんな時、
久々の大ヒット
と私が勝手に思っているだけで、すでにご存知の方も多いと存じますが

おだしプロジェクトが始まりまったことを知りました。


何が大ヒットかって、土岐山様が私のツボに、どストライクでして、記事を一個読んだだけで「ロクにブログも読んでいませんが読者登録させていただきます」と申し込んでしまいました。


で、その土岐山様が立ち上げたのが「おだしプロジェクト」


『土岐山、本日10月1日をもちまして

おだしプロジェクト

を始動いたします

おだしプロジェクトの理念
それは

感謝の気持ちと謙虚な心を育てること

です

全ての日本女性が「おだし」を通して日本人の和の心を理解し、それに伴った行動をしていくことで日本人としての生き方を自らが考え、その中で感謝の気持ちと謙虚な心を身につけることを目的とする

土岐山がおだしプロジェクトの中でもう一つ核としていきたいこと

それは

日本人としての誇りを持つ』


どうです‼︎
料理はしないけど料理研究家の土岐山様は、元教師で元銀座のママで元農業従事者
「ダメな子供は母親と料理がダメ」だとおっしゃいます。

母親の1人として肝に命じ
私も勝手に1人でふんどしを締め直してかかります!


詳しくはご本人のブログをお読み頂ければよろしいのですが、私が何を1人でコーフンしているのかわかりにくい、とおっしゃる方は、もそっと土岐山様の記事(勝手に抜粋)をお楽しみ下さいませ

『まっすぐ進めない人
人のせいにしてしまう人
いいわけばかり探す人

そんな人達は
進むべき方向が
定まっていないのです


例え今回はご縁が無くても
必ず行こうと思う意志を持ち続けていれば
伊座利にはいつか必ず行く事ができます

しかしながら、今回行けなくなったからもういいや、と自分で思ってしまったら

二度と伊座利にはたどり着くことは出来なくなります

行く意志がないんだから
行けるはずがない

思うに人生もこれと同じで
たどり着くことを諦めてしまえば
その願いは一生叶いません

というより
諦めた時点で
「思いが叶わない状態」を自分で選択しているのです』

『おだしプロジェクトは
健康推進のプロジェクトではありません

毎日の当たり前が出来ずに
心が荒んでいる人が
ただ健康になっても意味がない

毎日当たり前の事をきちんとすることが一番難しい

でもその当たり前の積み重ねが
人生を、より味わい深いものにしていくのだと
土岐山は思います

戦後、ゆっくりとした時間をかけて
日本を骨抜きにする作戦により

日本人から誇りを奪い、何かあればすぐ訴訟を起こすような
情けない人間を増やす事にややもすれば成功しているかのように見えます

でも違う
本来、日本人は人のせいにすることを最も恥としてきました
全員、そうなのです
今だって、変わらないよ
日本人には大和魂がある
武士道精神が備わっている

誰もが、です

その精神力を発揮することを邪魔しているのは
人間の身体を正常に作用させない
化学物質という異物だと
土岐山は思っています

おかしなもの入れたらおかしくなるに決まってるだろ

こうした、戦後70年をかけて少しずつ狂ってきたものは
同じぐらいの時間をかけないと
本当に元には戻りません』


『(ピアスの)針を刺す自由もある
刺さない自由もある

土岐山は
刺さない自由を選んだ
それだけ

以前、とある女性に
ピアスをしている自分が責められているようで苦しくて傷付いたみたいに言われた事がありましたが

めんどくせーな
知らねーよ(-_-)
そう感じたらやめりゃいいだろが

ピアスをしている自分に誇りを持っていたら
傷付かないはず

土岐山は、ピアスをしていない自分に誇りを持っています
ただ、それは自身の誇りであり、こだわりですから、
友人がピアスをしていることに関してとやかく言ったことは、ない

自分のしている事に誇りを持っていないから
人の意見で気持ちがぐらつくのです

いい大人が
傷付いたりしていたら
カッコ悪いよ

大人はもう子どもを守る側なんだ
いちいち傷付いてメソメソしていたら
誰も守る事なんて出来やしない

生きて行く上で大切なことは
誇りを持つことです

傲慢になることとは違う

誇りを持っているからこそ、
謙虚にもなれるし、人に合わせることもできるし、違いを認めて受け入れることが出来る

日本から誇りを奪って骨抜きにする作戦は
現在進行中

「誇り」を与えずに金ばかり与えた母親が
バカな息子を作って
エリートコースというレールを先に引いて

その上を走らせただけ

レールがないとどこに行ったらわからない、バカボン達が仕切るこの国の政治に

土岐山は、一切期待していない

土岐山が期待しているのは

現在、そしてこれから子育てをしていくであろう

母親、母親候補です

そして
子どもを産んでいない土岐山には関係ないわなんて思ったら大間違い

全ての女性は、子どもにとって、男性にとって必要なんです

男性を男性として生かす事が出来るかどうかは
女性次第

賢くて美しい女性だけが
男性を男性たらしめると
土岐山は思います

強い女性が
男性を強くする

強いとは、優しくて愛情に溢れていること
人を許し、違いを認めて受け入れる包容力があること

口調を強くして相手を責めるだけ、ってのは
心が弱いからです

自分の事ばかり考えていたら
心はどんどん弱くなる

今こそ、女性は強くならなくてはならない

武士道精神は、女性にこそ必要であると
土岐山は思うのです

この今の日本に必要なのは
女性管理職なんかじゃない

優しく、賢く、強く、美しい
母親です』


賢さとは
他者を思いやる心が人として一番大切なことだということを
わかっているかどうかだけであると
土岐山は思います

どんなに有名な大学を出ても
どんなに社会的地位があっても

感謝の気持ちと謙虚な心を持たずにいつまでもわがままな女は

バカで醜いだけ

土岐山は、こうして人の為に行動をする女性の方々を
心から尊敬いたします

女性の社会進出が叫ばれています
管理職を女性に

そんなこたあ
どーだっていいよ
どっちでもいい』


小気味好い上にご本人がお美しい
この方も菩薩界の住人です。間違いない
男性読者の方々
女性の皆様も土岐山様のブログへGo!
(ってお前は交通標識か)