水銀、ダイオキシンに関する日本の公式見解はコチラ


こんなに怖い⑦ 水銀、ダイオキシン






では、一般的に知られている健康被害はどんなものでしょう?




水銀




中枢神経障害


胎児への影響


母乳への高濃度の移行


慢性疲労


肝臓障害


腎臓障害


発がん性


躁うつ病


アルツハイマーなど




水銀は予防接種にも含まれており、自閉症との関連が指摘されています


水銀を使用している予防接種は


日本脳炎、三種混合、インフルエンザ




予防接種についてはこちら、予防接種は受けるべき?


予防接種に含まれる水銀はチメロサールで、チメロサールフリーのワクチンを製造している会社もあります。気になるお母様はお医者様にご相談ください




また、無機水銀は無害という説がありますが、無機水銀はフッ素や腸内細菌の作用で有機化します。


無機水銀の代表は歯科の詰め物アマルガム。最近はあまり聞きませんが、今でも口の中に持っていらっしゃる方はかなりいらっしゃると思います。




最近、歯医者さんでアマルガムの除去をしてくださるところもありますので、これも歯医者さんにご相談ください。


アマルガム除去によって健康状態が改善したというデータも出ています。


改善した症状は、無気力、頭痛、不眠、不安感、アレルギー、不整脈と多岐にわたっています






ダイオキシン


 


体重減少


胸腺萎縮


肝臓代謝障害


心筋障害


性ホルモン・甲状腺ホルモン代謝


コレステロールなど脂質代謝


皮膚症状


中枢神経障害


催奇形性






いずれも、データや統計というのは見る角度によって結果が違ってくるものなので、日本においては前回の厚生労働省の見解を見ても、明確な根拠なしとされているのが実情のようです




しかし、毎回おなじみの



水銀もダイオキシンも、合成界面活性剤も、農薬も、防腐剤も、着色料も、保存料も、安定剤も一度に定期的にとり続けた場合のデータはどこにもないのです





そして、そのほとんどを普通に生活しているだけで私たちはとり続けていますし、癌もアレルギーも、代謝異常も増え続けているのです




きっと、50年以内にはそうした研究成果も出てくるでしょう。そのときには我々は研究成果は不要のものとなっているかもしれません。




でも、子供たちや、今日も生まれてくる赤ちゃんたちには、そのときわかっても遅いことがたくさんあります





そこで解決編



1.無農薬の野菜を摂る


手に入れるのが無塚しい場合には、外葉を捨てる、良く洗う、湯がいてから食べるなどで少しでも農薬を減らす        




2.添加物はさける




3.食物連鎖の下位のものを食べる


水銀においても、ダイオキシンにおいても、食物連鎖の高位のもの(大型の魚や動物)のほうが濃度が高いことがわかっています。汚染物質の濃度は、食物連鎖によって濃縮されていくためです。結局一番濃度が高いのはヒトということになってしまうんですね



健康維持に最適な食べ物




4.化学薬品はさける


  複合摂取の被害がわかっていない以上、出来るだけ身体に取り入れるものは少なくするに越したことはありません。塩素系の洗剤、漂白剤などは、めったにないとは言え、条件によってはダイオキシンを発生させます。重曹やお酢でも代用できたり、すぐに洗濯することで使わないですみます。そうしたことから始めましょう




5.食べる物で排出する


  食物繊維、葉緑素、米ぬかにはダイオキシンを排出させる能力があります


  ニンニク、エシャロットは水銀に効果的だといわれています


  ついでながら、コリアンダーは砒素の排出に有効とされています



6.代謝を良くして排出する


  便秘をしない、汗を出す
肝臓と腎臓の健康を保つ



  そして、代謝をよくするには



  最後にこっそり


  鍼灸も大変効果的です




  鍼灸・マッサージ


  ホリスティックケア・プアマナ





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