ホリスティックケアでキレイの近道-Image490.jpg

化粧品も洗剤も合成のものはやめてから、冬の乾燥による肌荒れもなくなりました


香水も大好きだったのですが、現在、家にある香りのするものはアロマテラピーのものばかり


体調の悪い時に人込みにでると、人々の柔軟剤やコンディショナーの香りで気分が悪くなってしまいます


お嬢さん、そんなヘアケア製品使い続けていると出産の時に羊水から、どえりゃ~香りがしてきますよ


そんな羊水に浸かっていた貴方のベビーも、アレルギーに悩むことになるかも…


怖いですねぇ


さて、いつも作っているアロマの保湿用クリーム

ベースオイルは、オリーブ、スイートアーモンド、ホホバ、アボカド、アルガン、ボリジなどを使います


アトピーのある娘のための保湿用なので、オイル分だけでなく水分をプランしたクリームにしています


症状も大分落ち着いているので、塗り薬も現在はこれだけ


乳化剤を入れないため、混ぜ続けること、温度を急激に下げないように厚手の容器で作ること、など多少のコツがいりますが


分量的にも、一週間で使い切りサイズ。分離しても、混ぜながら使うこともできますので怖がらずに作り続けています


材料

オイル 大匙1.5
精製水 大匙1.5~3
ミツロウ 2g


1 ミツロウとオイルを厚手のカップ等に入れて湯煎にかけます
2 精製水も湯煎
3 ミツロウがとけ、オイルと水が同じ位の温度になったら湯煎からおろします
4 精製水をオイルに二~三回に分けて加え分離しないよう、ひたすら混ぜながら、冷めてクリーム状になるまで、さらに混ぜます
5 冷めてから合計三滴程度を目安にラベンダー、ティートリー、カモミールジャーマンのエッセンシャルオイルを加え混ぜて、保存容器に移します


水分はオイルの四倍位までは混ぜることが可能なようです。