おはようございます。
ララデュアルのテヅカチサトです。
今日から9月。
今年も残すところ4ヶ月ですね。
年末までの時間を意識すると、急に今年のうちにやっておきたいことなんかが気になり始めます。
コロナ感染拡大もまだまだ収束の見込みはたちません。
何かと制約はありますが、家にいる時間が増えると、自分や暮らしを見直すにはむしろチャンスかもしれません。
実は私、今年になって長らく不可能だと思っていたことを見直せました。
それは体重と食習慣。
体重は、娘の卒乳以降じわじわ増え続けていましたが、見て見ぬふりを(笑)
一応今までの服もなんとか入るし。
「40代にもなると痩せることなんてないんだろう」と弱気にもなって。
試してみたのは「月曜断食」なるものです。
*「暮らしのおへそvol.31」で11㎏痩せたという方の記事が目に留まり、「試しにやってみるか」というくらいの軽い気持ちでスタートしました。
3ヶ月で7㎏の減量ができ、食への向き合い方が変わりました。
「月曜断食」は、月曜日は水以外の食事を摂らない「不食日」、火曜から金曜日までは体にいいものだけを摂る「良食日」、週末は好きなものを食べられる「美食日」というサイクルを回し、食習慣を見直すタイプのダイエット法です。
詳しくは書籍はもちろん、「ESSE online」の記事もわかりやすくておすすめです!
さほど期待していなかったのに思わぬ効果が出た「月曜断食」。
今もゆるゆる続けています。
でも「辛いけど耐え抜いた」という感じがないんです。
「効果が早くて、体が先に変わった」からいつの間にか続けられたという感じ。
一日食事を摂らないという荒療治ではありますが、「胃腸を空っぽにして休める」ことで、体が早い段階でに食事の量が減ることに慣れて適応してくれるんです。
*書籍や記事にも書かれていますが、初回の不食日は結構調子が悪くなる人も多いようです。
私は初回どころか2、3回は、頭痛がひどくて寝込む日もありました。
それまで不摂生もし、一日にコーヒーを何杯も飲んでいて、急に止めた反動が大きかったのかもしれません。
ですので個人差はあるようですが、試してみようという方は、予定のない日を選んでスタートしてみてくださいね。
寝るときに胃が空っぽになるので、眠りが深くなったのも、続けたくなった理由のひとつです。
夜中に起きてしまったり、なかなか寝つけなかったりというのも年齢のせいかと思っていたのにそうじゃなかった!
こうして体が先に早めに真っ当になってくれたおかげで、続けるのに無理がありませんでした。
モチベーションを気力で保って頑張るタイプのものだと続いていなかったはず。
子どもの頃から、辛いことも耐えてがんばれば成果が出せると信じてきたところがあります。
でも今は、そのエネルギーをもっと自分に合う方法を探すことに使ってもいいんじゃないかと思えます。
今の年齢だから?!
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