おはようございます。
ララデュアルのテヅカチサトです。
わが家の子どもたちの夏休みももうすぐ終わり。
子どもたちにはあっという間だったようですが、親にはやっぱり長かったー。
会社員の頃は、子どもたちの夏休みも普通に仕事をしていたので、暮らしぶりは大きく変わらず。
でもフリーランスになった私も、夫も在宅ワーク、子どもたちも一日中家にいる夏休み。
みんなが煮詰まらずに、やりたいことをやるには一筋縄ではいきません。
そんなわけで、今年は子どもたちの「時間割」づくりを試してみました。
時間割をつくって、使って、夏休みも終盤になって気がついたことがあります。
一見子どもたちのためのようですが、何より“心の平穏を保ちたい親”のための仕掛けでした(笑)
子どもたちが気ままに過ごしてると、「先宿題やんなさい!」とか「テレビばっかり見すぎだよ!」とイライラしてしまうことありませんか?
言われる子どもたちはもちろんですが、言う方も疲弊してしまいます。
本当は、やることやれば自由に思いきりのびのびと過ごしたっていいはずだし。
とはいえ、親も子も流れに任せて過ごしていると、やるべきこともやりたいことも進みません。
それだけでなく、お互い何をしているかわからないと、皆が自分都合で動きがち。
タイミングが合わず、お互いを邪魔してストレスの元になります。
仕事に集中したいときにやたらと話しかけられるとか。
子どもたちが「そろそろやろう」と思うときに、私がやいやい言ったりとか。
そんなときに時間割があると、緩衝材になるんです。
私の声がけも「いま何の時間?時間割見てよー」となり、
子どもたちもそのうちに時間割を意識するようになりました。
時間割は、週単位で予定と一日の流れを把握できるようなものをエクセルで作りました。
出力したものを「IKEA」の「FISKBO(フィスクボー)」に入れて、学習スペースの棚に。
時間割や計画って、作ってみたものの実際は活用できないなんてことがよくありますよね。
私も一学期につくった時間割は、ほとんど見られないままに終わりました。
どうして実効性が上がったのか、親の心の平穏につながった時間割のポイントについては、次回ご紹介しますね。
大阪は久しぶりの晴れ間。
今日も感染対策を徹底して、お片づけサポートに行ってきます!
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