おはようございます。

ララデュアルの手塚千聡です。

 

 

「洗濯ハンガー、どこにしまってる?」
 
最近遊びに来てくれた友人からこんな質問がありました。
 
友人は、洗濯機上のハンガーポールに置かれていて、「なんだか雑然としてしまって・・・」と見ためが気になる様子でした。
 
 
わが家の収納はこんな感じ。
 
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浴室のハンガーポールに、そのままかけっぱなしです。
これを収納と呼んでいいのかどうか…(汗)
 
 
かけっぱなし収納にする前は、洗濯機の横にマグネットフックをつけて、ハンガーをかけたり、
 
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ピンチハンガーは、洗濯機上の吊り戸棚の中に直置きしたり。
 
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※再現なので当時とは少し違っています。
 
 
吊り戸棚を、他の物をしまうのに使いたいなと思ったときに、毎日浴室乾燥で使うものだから出しっ放しでいいわ、と今のカタチになりました。
 
 
誰も困らず、というか誰も気にせず。
 
ピンチハンガーもサッと開けばすぐ干せるので、超便利!というわけです。
 
 
ただ、その友人には別の収納方法をおすすめしました。
 
 
なぜなら友人は「外干し派」だったから。
 
 
「外干し派」の中でも、洗濯機の前でハンガーやピンチハンガーにかけてから干しに行く人と、一旦洗濯ものをカゴに出して干す場所の近くで作業をされる人もいます。
 
前者なら洗濯機近くにハンガーがないと困りますし、後者なら干し場近くの室内に置き場所があると便利です。
 
友人は後者で、ベランダ近くの、一時干し場でハンガーにセットしてから干しに行くということだったので、近くにボックスを置いて収納することをすすめました。
 
 
洗濯ハンガー収納ひとつ取っても、いつどこでどのように家事をされてるかをお伺いしないと、フィットする収納場所、方法は見つかりません。
 
 
誰かにフィットする方法は、他の誰かにフィットせず。
でも誰かの数だけフィットする方法が必ずあると思っています。
 
 
もし、どう収納するのがいいのかわからない!なんてお困りのことがありましたら、お問い合わせくださいね。
 
 
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。