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西播産業(ロータスセイバン)です
前回、ランエボのフロントのエクステリアをご紹介しました。
今回は、リヤを見てみましょう!
まず一番目立つのがビッグな「リヤウイング」
ワンポイントレッスン
リヤウイングとは、車体後方に装着される翼状のエアロパーツのこと。”ダウンフォース”を発生させて、高速走行時の安定性維持とタイヤのグリップ力の確保を得る効果があります。GTウイングとも呼ばれ、高性能スポーツカーやレーシングカーに装備されています。
ダウンフォースとは、走行する自動車に対して、空気の流れによって発生する下向きに働くの力のこと。飛行機の翼のように浮かせる力(揚力)と逆で、自動車が地面に押さえつけられる力(負の揚力)です。
「リヤウイング」と同じように、車体後方に装着されている「リヤスポイラー」と呼ばれるエアロパーツがありますが、その違いはデザインと目的です。
「リヤスポイラー」は、ボディの一部や延長のような一体感のあるスタイリッシュなデザイン。
車体を通過する気流の空気抵抗によってダウンフォースを発生させる仕組みですが、機能面よりもドレスアップ効果を高める目的のようです。
そのため、スポーツカー以外にも多くの車に装着されています。
「リヤウイング」は、ルーフとほぼ同じかそれ以上の高さに装着されている大きな翼のようなデザイン。
上を通過する気流と下を通過する気流の速度差によってダウンフォースを発生させる仕組みで、高速時の走行性能を高める目的があります。
サーキット走行やモータースポーツなどの高速走行において効果が発揮されるため、装着している市販車は少ないようです。
スポーツカーといえど「街乗りでリヤウイングは必要?」とも言われますが、「カッコ良さには必要!」ですよね。
ただし、市販の大型リヤウイングを取り付ける際は、道路運送車両法に違反しないよう注意しましょう
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