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西播産業(ロータスセイバン)です照れ

 

前々回より「バスの車検」の様子をお届けしていますが…。

 

そういえば、バスに乗ることってないなぁ…。

 

誰しも、保育園の送迎バスや小中高時代のバス旅行などの思い出はあると思います。

 

大人なってからは、社員旅行で観光バスに何度か乗ったくらいで、ほとんど縁がありません。

 

路線バスの運賃の支払い方とか、わからんかも…。

 

ピンポン降車ボタンの押すタイミングっていつ?

 

要らぬ心配をしながら、ちょっとだけバスのことお勉強しましょう!

 

ではでは、「バスの乗降口」について

いってみよーー♪爆  笑

 

観光バスや高速バスの乗降口は、左前方に一つ。

路線バスは左中央付近に乗り口、左前方に降り口が一つずつあります。

 

路線バスの乗降口が前後ふたつあるのは、バス停での乗客の乗り降りを効率良くし、スピーディーかつスムーズに運行するためです。

 

その乗降口のドアにはいくつか種類がありますよ。

 

1、「折れ戸」タイプ!

 

2枚のドアが内側に折れて前方に開きます。

※4枚ドアタイプもあります。

 

最もポピュラーで主に、路線バスに採用されています。

 

2、「スイングドア」タイプ!

 

1枚のドアが外側にスイングして後方に開きます。

 

気密性が高いため主に、観光バスや高速バスに採用されています。

 

3、「引き戸」タイプ!

 

1枚のドアが内側にスライドして前方に開きます。

 

主に、路線バスの中央乗降口に採用されています。

 

また、スロープ板が装備され車いすのお客様にも対応しています。

 

 さて、乗降口のドアの開閉は運転席にあるスイッチで行います。

 

では、運転手さんが最後にバスを降りる時、どうやってドアを閉めているのでしょう?

 

実は、外からでも開閉できるようになっているんです!

 

中型バスの日野「メルファ」の場合、フロンバンパーの奥にスイッチがあります。

 

ナンバープレートで隠されていました!

 

バスから離れる時には「閉」、乗り込む際には「開」ってことですね。

 

メーカーや車種によってスイッチの場所は異なりますが、前方のどこかにあるみたい。

 

以上、バス初心者による豆知識でしたー♪ウインク

 

 

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