背徳逢瀬 | promise not to tell

promise not to tell

5年付き合ってる彼とのこと、思い、思い出、酸いも甘いもをかいていきたい。
いずれ彼にこのブログの存在を教えてラブレターにしたい。

人の数だけ付き合い方も人それぞれですよね

私たちは
長くお付き合いしているし毎日何通もLINEで会話を重ねるし
お互いの生活圏が近いためか、週1、ないしは2ほど何かしらの理由をつけてあっている。
たとえばお互いに忙しい時でも5分でも10分でもと会う手間を惜しまないで
時間を作ってくれる彼のことが私は大好きで、
そんな時はもちろんSEXなどはしないんだけど、それでもいい。心が十分にみたされるから。
お茶や食事、映画やぷら~っと二人でしてるくらいで
やりたいことがたくさんあるからホテルにいくのは、月1程度だったりする。
お泊りは5年の交際のなかで1度だけ。
たった1度しかない。

そのリズムが心地よく5年続いてるわけだけど

時々、
ほんの時々

無性にどうしてもSEXだけがしたいタイミングが2人重なる時があって
それが今日でした。 笑


いつも週末にお会いすることってあまりないんだけど
双方に午後に3時間だけぽっかりお互いに空くことが判明

ホテルに行く前は
なんとなくバーに立ち寄り、
会話を重ねてほろ酔いになって
身をゆだねるいつものコースではなく、
ホテルの最寄り駅で待ち合わせして、
どこにもよらずにホテル直行直帰

ただ、エッチに没頭するために待ち合わせして会うそのシチュエーションが
欲望むきだしな感じでエロいなって
自分のうしろめたさからくる背徳感に浸りながら彼とホテルに向かいました。

部屋に入ったらぎゅって抱きしめて
私の名前をよびながらいいこいいことしてくれるのです、
3時間、愛された。
ずっとずっと彼は私の中にいようとしてて
接続しっぱなしだったから、
その感触はいまもまだ頭から離れず
脳がひりひりしてる。

三時間経過したら、つい延長とはならず
いつものアフターのコーヒーを
一緒に楽しむでなくお日様のしずまないうちに
しずかになにごともなかったかのように
それぞれの場所に戻る。

切ないといえば切ないけど
究極の余韻も味わえる。

てゆか、人目につかない
駅からも遠く離れた
駐車場が広めの郊外のラブホいったんだけど
クルマびっしり。

背徳仲間がたくさんだな(^^♪