アマゾンプライムで映画「フロントライン」を観ました。



コロナ禍のはじまりを告げた「ダイアモンドプリンセス号事件」


未知のウイルス災害に立ち向かう医療関係者、厚生労働省の役人、船内クルーなどの奮闘を描いた作品です。



この事件からもうすぐ6年になるのですね。早いものです。


コロナ禍と東日本大震災は日本人の意識を大きく変えたのではないでしょうか。自分もコロナ禍がなければ2拠点生活などしていないと思います。この世界ではどんな事も起こり得る。


きっと日本だけでなく世界の有り様も大きく変えているはずです。沢山の人が死にました。


出典 「札幌医大 ゲノム医科学」


振り返って見ると、日本はよくやったのではないでしょうか? アメリカやイギリスでは(人口比で)日本の5倍以上の方々が亡くなっています。


映画を観て、きっと多くの方々が粉骨砕身、日本を支えてくれていたのだろうなと思いました。改めて感謝します。


また、事情のわからない外野が、不満や文句や非難を無責任に垂れ流すのはイカンと改めて思いました。気をつけよう。