気ままに更新ブログ

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自分を日々研究する者が気ままに更新している若者のブログです。昔からウルトラシリーズが好きでたまにその記事も投稿します。

どうもYoshiです。

ふと学生時代の数学の授業を思い出しました。
特に中学時代は授業にもついていけず、先生にはいつも怒られ、テストでも0点をとったことがあるなど悲惨でしたよ。
成績も人生で唯一オールCの1という最低ランクをもらったほど。

態度が悪いのはまあ仕方ないです。
退屈でしんどかったし、何をどうすればいいか分からなかった。
今思えば、先生に喧嘩を売っていたのだと思います(教育関連のお偉いさんが来た時も先生から釘を刺されても居眠りしてしまったほど)

このように数学だけ極端にダメダメなのは事実で、50点以上をとったことはありません。
高校時代に環境が変わってから少しずつ赤点を回避するようになり、後半では赤点回避まで至りました。
まあそれでも点数は高いものとは言えませんでしたが。

それらの経験で得たこととして「苦手なものを伸ばせるのは限度がある」と実感しましたね。
なんというか自分と数学は極めて相性が悪いのですよ。
例題を見てもチンプンカンプン、Xの何乗がなんだって?相対度数二次関数がうううん?って。

それとは対照的に歴史とか情報系の授業は楽しかったですね。
少なくとも50点以上は取れましたし、しんどくなかった。
それでもプログラミングのようなものは無理ですけどね。

過去にプログラミングの職業訓練では体調不良を頻発し辞めましたから。
大学時代もプログラミング習ったけど基礎がギリギリ限界で応用は無理でした。

動画編集とか創作の時はすごく楽しいのですよね。
明らかに態度が変わるほどって言われましたし。
今でも成長していることを実感しています。

よく学校では全体の平均値を伸ばせ的なことを言われたりしますが。
社会ではそういうのはまあ…強みにはなりません。
オールラウンダーほどどう扱うべきか難しいからです。

自動車でいう街乗り特化かレース特化かってやつです。
「平均値を伸ばすより突出したものを伸ばせ」
この言葉を胸に今日も生きてます。