吹きぬける風に誘われて、僕は風の丘に立ちます・・・霧


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そこは空の上に広がる神々の場所・・・霧


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禁じられようとも太陽に逢いたくて、僕は風を駆って空に昇りました晴れ


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澄んだ静寂の世界が僕を包んでいます・・・


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でも、いくら時が経ても来るはずの太陽が来ません・・・


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「どこにいるの・・・逢いたいんだ・・・」かお


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風と共に探す僕を、光と影が見守ります・・・



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必死に探す僕を見かねたのか、光と影が進むべき道をそっと示してくれましたキラキラ


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(ありがとう・・・)かお

彼らを巻き込みたくないので、心でいっぱいに感謝の届けます・・・


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まっすぐに進み示された丘の上をめざしました!!


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「待って!!」かお叫ぶその先には、足早に西の空へと時の神に引かれる太陽が!!


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そこに見えた風車を目印に、風に乗って太陽を追いかけました!!


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風車のところには太陽の姿はなく、向かい風が風車を回しています・・・


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空にはただ、青い色彩が悲しいほどに透き通って広がっていました・・・


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(頑張れ・・・あっちに行ったよ・・・)ススキたちが示しますお月見


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僕は頷くとみんなの気持ちを力に走り出しました!!


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光が進むべき道を照らし、風と共に走ります!!


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(急いで・・・)光や影が急かしますアップ


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時の神が太陽を世界の向こうに連れ去ろうとしている事は僕にもわかってます!!


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(せめて少しだけでも・・・)かお



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想いが身体より先に前へと突き動かします!!


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「太陽」かお


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太陽が振り返りましたおとめ座


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いっぱいの気持ちで光を放ちますキラキラ


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もう言葉は必要ありませんでした!!


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その一瞬さえ永遠の時・・・


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僕は太陽のくれた光の笑顔を心でかみしめていましたかお


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世界は優しく夜の世界に移り変わろうとしています・・・


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でも不思議に心の中は澄んでいました・・・


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僕も太陽も、その一瞬の中に永遠を見つけたのですから・・・・・


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