私は母の希望で幼稚園から私立に行かせて貰った。




うちは父も母も大学に金銭的な面で行けなくてすぐ就職したから、思い入れや見栄もあったって母が言っていた。






私立受験の何がしも知らない両親なもので、受験日には周りは家族皆んな紺色スーツだったのに母は派手なシャツ、私も紺色以外の一張羅を着てチグハグな中面接をしたそう😂笑






両親は落ちた!!って帰り道に話していたみたいなんだけれど、2倍の倍率で見事合格💮後々園長先生に「面接の時は娘さんも落ち着きないし学もないしどうしようかと悩みました」なんて言われたんだって笑




入ったらそれなりで、友達にも凄く恵まれて、その成長を褒められたらしい😂







エスカレーター式にそこの私立小学校に上がらせて貰い、私立+キリスト教でないと絶対経験できない未知のことを沢山経験したと言っていた。楽しかったんだって☺️






私も沢山の丁寧な経験をさせてもらえたと思う。箱入り娘に片足つっこむくらいには、お金も気も使って貰ったかな。







そんな私立の小学校の高学年の時、音楽の授業で「母の日にちなんで歌詞を募集します!」ってことがあった。






2組しかない小学校だったからかな?2曲とも歌詞を正確に覚えていて、その1曲の歌詞は私の友達のが採用された。




いや、親友と友達どちらも採用されてたんだ。








1人は母との何気ない日常、2人目は母の悩み的な歌詞だったんだけど、どちらも小学生にしては素敵でクスッと笑える歌詞で、本当今でも全部覚えていて。先日母が入院中にその話をして歌ってあげたら大層喜んでくれたのね。







1曲目の歌詞は、

「お母さん お母さん と呼んでみる その度に

お母さんは なあに?なあに? と答えてくれる


何でもないって私が言うと 変な子!ってソッポを向くけれど その顔は ニコニコ」




2曲目の歌詞は、

「お母さん お母さん 鏡を見ながら何が言ってる 顔が四角いとか もっと小さければとか 呟いているお母さん でもね私は四角い顔の お母さんが大好き お母さんには四角い顔が 1番似合うよ」








って感じなんだけど、母が余命宣告された日かな?次の日かな?懐かしい話をしながら歌ったら、


「本当良い歌詞よね」


って笑ってくれたんだよね。









TV見てると母の日的なCMが流れてくるから思い出しちゃった。



私は母の日、私の誕生日、母の命が保つか分からなかったから今年の母の日は前倒しで前開きの寝巻きをプレゼントした。








そしたらあげた10時間しないうちに亡くなって、すぐ使ってくれたんだよね(亡くなる前に胃液吐きまくったらしく服が汚れていたので病院側が葬儀屋に引き渡す前に着替えさせてくれた)






すぐ使ってもらえて良かった。旅立ちの時もよそ行き服と共に入れておいたから、とりあえず安心してくれてるはず。







そんなことをふと思い出し涙が止まらなくなったので、涙流してる私は嫌いと言う母の言葉を噛み締め、空見上げて顔晴ってみたなう🍀