母上の元女優喜多嶋舞さんは僕ら世代が見てきた女優内藤洋子の娘
父親は喜多嶋修で加山雄三のバンドランチャーズのリーダー・
喜多嶋舞の5代前の先祖は岩倉具視だ
プライベートの問題を抱え数年前に芸能界を引退している喜多嶋舞は
カリフォルニアで暮らしている。
大沢は第一子である長男が16歳の時、親子関係不一致を法廷に申し立てて喜多嶋と争ったが、DNA鑑定訴訟後、大沢側が勝訴。
その後、喜多嶋と海外で生活していた長男だが、昨年、日本に帰国したという。
その長男が東京で同棲していた22歳の女性を暴行した容疑で逮捕されていた。
僕はブログを始めたころDVを受けていた多くの女性たちの相談役を
していた時期がありました。
女性を殴る蹴るする男性たちと何度も会話をしたこともあります。
2重の顔を持つ彼ら、一応にいえるのは普段は態度が良いのです。
僕の姉がDVの被害者で姉のご主人とはよく会ったり会話をしていましたが
その優しさは半端ではなかった。
ある時に姉と電話をして声を震わす姉の声でもしかしたら、、、、
と思い姉に会った時にDVを受けていることを告白されたのです。
「姉は私は大丈夫だからこの件には関わらないでほしい。
迷惑を掛けたくない」と優しく話してくれたこと今でも覚えています。
DVは本当に許せません。
それが女性や小さな子供たちしかも性的な虐待まで伴う。。。。。。。
考えられません。
「暴行は何度かありました。一番ひどかったのが、1月25日夜でした。食事に行って、二次会で飲んで、
Aの家に帰ろうとタクシーに乗った時でした。大沢が『財布がないじゃないか』とブチ切れはじめたのです。
財布はAのカバンに入れているのを知っているくせに、泥酔するとこうなる。家のマンションのところで、
Aはさっとタクシーを降りて、怖いから、荷物をまとめて今度こそ、逃げようと飛び出した。そこを、
大沢に捕まってマンションの玄関先で髪をひっぱられ、殴られた。そして、部屋に連れ込むと、
両手の指2本を口に突っ込み、のどを抑えて内側から、首を締めるかっこうで窒息死させようとした。
なんとか、もがいてAは逃げ出すことに成功。そのまま、実家に戻ってきた。すぐに病院に行き診断してもらうと、打撲などあちこちあざだらけ。Aは恐怖で『もうちょっとで殺されるところだった』『一緒だといつか、殺される』と怯えています」
「長男はアメリカにいる喜多嶋舞のところから、帰国してまもなくして、Aと知り合った。住むところがないと、
Aのマンションに転がり込むとヒモ生活。焼肉店のアルバイトには行っているそうですが、十分な稼ぎがなく、
Aが面倒を見ているという状況でした。それが、だんだん、暴力がひどくなったのです」
「殴る蹴るの上、大沢は必ず首を絞めようとする。もがきながら難を「殴る蹴るの上、Aは一瞬、荷物をまとめて出ようと思ったそうですが、大沢に同情することもあって、その時は我慢した」
悲しいです。
女性が陥るこの同情をDVをする連中は知っているのです。
Aさんの親族が語ったものです。
女性の被害届は北沢署で受理され、長男は逮捕されたという。
しかし、裁判をしても問題は刑期が短いこと、ターゲットをまた見つけ
繰り返す。
刑を厳しくすべきと僕は思うのです。
アメリカの場合では2度と接触できないようにすることが
まず優先され被害女性を守ることに重点が置かれていますが
日本の場合、一般的な傷害罪で処理されてしまうケースが多い。
警察の怠慢ですよ。
DVは許してはなりません。
ロスでも多くの話を聞いているのが残念です。