タイガーの優勝を見届けてからアートに触れてくなり
久々にパサディナのミュージアム。
僕が気に入っているのはノートンサイモン。
ピカソ、ゴッホ、セザンヌなど、
さらにラファエロなどのイタリアもの。
そして充実している仏像のコレクション。
インドの仏像のコレクションは素晴らしいです。
毎年何度か行きますがなっといっても
イタリアのラファエロ
このラファエロは何度見たか覚えていません。
マドンナの表情、を細かく何度も見ていますが
いつ見ても震えるのです。
パリ時代に車でフィレンツエのウイフィッツ美術館の
ラファエロを見に美術館そばのサボイホテルの宿泊し
朝から毎日のように歩いて通っていました。
そういう記憶がハッキリとあるのでこの絵を見て
フィレンツエを思い出します。
突然飛びますがインド
このようにインドの仏像のコレクションは
素晴らしく、でこーレーションも素晴らしいです。
現在インドの陶器なども含めたすばらしい
特別展が行われています。
これは好きな仏像の一つです。
優しい顔、そして身体の柔らかな表現。
もちろんギリシャ島の彫刻も素晴らしいですが
インドは本当に宝物が多く、僕は赤ちゃんの頃
からお寺で仏像と隣り合わせに居たじきもあり
仏像には特別な思いもあるのです。
そしてまた飛びますがピカソ
ピカソの奥さまですね。
ピカソの愛がいっぱいです。
そしてゴッホのポートレート
などなど、4時間ほどがアッというまでした。
来週も出来るだけ時間を作っていこうと思っています。
