せかっく善意で行われる募金等を使った義援金が
赤十字など信頼できそうな機関を通して最終的に
被災者の届くようになっているはず。
まず、赤十字でも311の時の記憶だと20%以上を
赤十字にプールしていたと記憶しています。
当然、送った側から納得できないという話になり
これに対して赤十字は将来の災害のために対策用の
薬や器具等をプールするために行っていると答えていました。
それにしてもそれがどのように使われたのかの報告は
記憶にありません。
また、すでにロスで311の時と同じように
よく分らない募金が行われています。
一般小売店でも善意と信じたいですが募金箱を
見かけますが、一体誰の許可でどこにどのように
この寄付が使われるのかを寄付する側も知る必要を
感じますが、まったく整備されておらず、手書きで
何やら書いて募金箱を持って町をうろついているの
見て本当に腹が立ちます。
そしてまともに集まった義援金から手数料を取るのも
理解不能。
さらにどこにいくら支払われたのか行方がいつも不透明。
これは税金を充てる国の予算でも311の時に他の地方の
災害多作と称してばら撒かれた事実があり一部は回収
されたはずですが不透明のまま。
火事場泥棒と同じとは言いませんが限りなくそれに近い
不透明さを感じてなりません。
ブロトもの記事です。
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テーマ:震災