1日チャイナタウンいた。出会いいっぱい。出会いで溢れて | ロスからの声

ロスからの声

物足りないロサンゼルスについて書いています。

最近出会いやたらあるんです。

珍しいことではないのですが、

結構大きな周期に感じています。



音楽的にはこんな日でした。


ロバートが経営するギャラリーへ行き
いろいろ話し込んでいるうちにロバートがお客さんで忙しくなった。


僕はフラッと他のギャラリーを覗きに行った。

ワインも売っているギャラリーがありなんとなく入る。


店員が「これ僕のペイントなんです」と話しかけてきた。

「なんでワイン売っているの??」


ものもと中国人が経営するグローサリーストアーだった

ものをギャラリーとして買ったらライセンスが付いてきた。

ラッキーにもワインを売れることになった。」

なんて話も。

「そして隣に本人いるから紹介しようか???」

隣へ移動し紹介を受ける。

さて、ここで。


不思議な出会いが。


チアナタウンにギャラリーが出来始めたのは
10年ほど前。

なんどもオーナーが変わった場所もあったが

最近はだいぶ安定してきた。

しかし、商売としてはネット販売が充実しない


経営が難しい。という感じでもある。


そこで出会いの話だが
このギャラリーの経営者マットは僕を知っていた。


これマット。

何気に「アルハンセン知っているでしょう」

と僕は聞く。

ドイツで死んだ現代アートのアーティストで
僕のルームメートだった。

ヒップホップシンガーのBECKの
おじいちゃんだ。


「ああ、あるより娘のビビとなかいよいよ。
 もしかしたらビッグブラザーか???」


 「ニックメームいきなり??」

 「やっぱりkビッグブラザーなんだ」


  「アルの名前が出た時に気がついた。」


 「アルの周りの日本人というとビッグブラザーしか
  話題になっていないしね。」


  びっくりです。僕とアルとビビ親子3人で
  毎日飲んでいるうちに「兄貴」と呼ばれていた。

 ひえっっっ
 そんな話を知っているやつと出会っちゃうんだ。

  
 ちなみにギャラリーはこれ。

 



おばあちゃんありがとう