ロスのラーメン??イベントも含めて納得しないですね。中村君???ロスにはもう来ませんか??? | ロスからの声

ロスからの声

物足りないロサンゼルスについて書いています。

最強だった中村屋の中村君のラーメンが去り

仕方なく行っていたイケメンラーメンが不味くなり

店を閉めラーメンイベントがいくつかありましたね。

イベント会場で水をいただいた瞬間にかえることになるのですよ、

アメリカの水は硬水。

そして再生した水を売っていたりしますし、

下水の水もこうしてボトルになり家庭に

飲料水として戻ってくるロサンゼルス。

食べ物は水、フィルターを通しても硬水ではおいしくない。

コーヒーでも同じです。

どんなに素晴らしいお茶を買ってもここの水そのままでは駄目なんです。


中村君がラーメンカリフォルニアをやっていたときに

まず感激したのがコップで出されたお水。

軟水でした。

水がうまい。これ最低の条件です。

キッチンを見せてもらうと自分で工夫して

フィルターをセットし軟水を作ってそれを使用していましたね。

すしなどでもご飯がなと思うのはここなのです。

見えないところでの努力を惜しむのがほとんどの飲食業。

だから自宅で。

フィルターを使い、軟水にしています。

お風呂も同じです。

肌もばりばりにならないですよ(笑)

そして先週まで書いていた東京、中野の昭和時代。

その中にエピソードとして
新井薬師の代一元が生まれて始めた食べたラーメン。
そしてあそこのワンタンめんが大好きですと書きました。


その時代に後二つあるんですよ。


永福町に暮らしていた中学時代。
1964年の東京オリンピックのころ。


永福町に「大勝軒」がありました。
今では当たり前ですが当時もここは並んでいました。
5分くらいのところに住んでいて出前もできたのですが
電話しておいて、固めに麺を仕込んでもらいこれを
鍋を持って買いに行っていました。

親父と仲良しだったので特別ですね。

もちろん、お店でもたべましたよ。

必ず溢れるくらいのスープ、そしてゆずの香り。
カウンターで食べるのですが必ず親父の
親指が丼に入っていて、指はいっているよ!!
って注意するとおこられたのですよ。(笑)


そしてもう1軒。
国会議員が黒塗りの車で押し掛けるラーメン屋
それが荻窪の丸福。


いつも並んでいてでも恐ろしく席に着けるまでが早い。
そばが出てくるのも早い。
そしてゆっくりとなんかできません。
窓越しに並んでいるお客さんが「早くしろよ」
という目で見ているのです。

煮卵が基本でしたね。


どちらも東京の名物店で月に何回かは
いっていました。

ロスでは,ほとんどでっち上げの
ラーメン騒動の前にオリンピックのラーメン屋に
通っていました。
今はアジヤン屋もやってる人が同じオーナーで
お友達。
先日ばったり花市場であいました。
「何してるの??」
「遊んでいるのです」

あんて会話。
確か、当時のシェフは移転前の
「八」で炉端や気やっていました。
トーレンスにいるかどうかは知りません。

僕はラーメンロスでは食べません。
まだ自己責任で工夫して自前の方が
おいしいです。

僕は遊びでも努力します。
お金払う相手が努力していない。
そう思えるのですよ。

また、愚痴ってしまった。
でも本当です。

いつも書きますがパリはうまいものあるのにな、、、、、、






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