佐世保の高校生殺害 その3 | ロスからの声

ロスからの声

物足りないロサンゼルスについて書いています。

実際に現実の世界で起きている事件であることは
わかります。

被害者がいて、被害者の家族がいる。
其のご家族の一員が突然帰らぬ人になる。

学校の関係者はあったことでしょうが
過去のことを語り報道が「以前こんなことしていた犯人」
と犯人の異常さを書き立てる。

しかし、そこには教育者がいて起きた事象に
向き合ったいなかった。

教育委員会はなぜノーコメントなんだろう。

相変わらず責任を取らない連中だ。
文科省がノーコメントでと指示を出すのだろう。

こういう連中がこういう事件を温存してしまうこと
そしてそこをクローズアップしない報道。

結局、犯人探しと犯人叩きしかしない
報道がこういう機会に学校の環境と向き合わず
「犯人逮捕」を喜んで報道する。

お話しになりません。




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