ギターのギブソンの世界で唯一のショールームオープン  | ロスからの声

ロスからの声

物足りないロサンゼルスについて書いています。





東京の八重洲に巨大ショールームが
登場

これがどんな意味を持つのかな??

第一に普通の音楽ファンにとってレスポールがギブソンの象徴??
なんてこととか
誰々が弾いているいるギターだから等が
今の時代に通用するのかな??

妙に時代錯誤を感じてしまう。

そしてオーナーが「このお店は
アップルストアーをイメージした作った」というが
それがどうした???

音楽に興味を持てるような話が登場しない
楽器屋のお話に違和感を感じる。

ギブソンは一時期、音楽のソフトウエアを
買ったりして経営を悪化させた時期がある。

ギターは今でもコンピュターに依拠せず
プレイヤーに依拠する楽器。

とにかく遠賀か鵜を奏でる楽器なのに
音楽を理解できない新聞記者が記事を書いているため
よけいにこのショールームは何のために東京で
一号店なのか、そしてローランドの買収話などを
記者会見でアヌンスする意味も全く理解できない。

日本市場を理解していないアメリカ人と
アメリカ市場をコントロールできない
日本の会社が寄り添って何をするのか
、、
不思議な話。

マニアのためならこんな店はいらないと思えます。



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