アルゼンチンにはドイツ魂が宿っているという | ロスからの声

ロスからの声

物足りないロサンゼルスについて書いています。



先日であったトニー
アーモンド男と昨夜も
マーケットで会い歩道に椅子を出し
話していた。

夜中に男が二人で話しているのに
妙にシリアス。

「アルゼンチンの奴らって
 我がままなんだよ。  
 身勝手でさ???」

「そうなんだ、
 普通にラテン系って感じでみているし
  肉がうまい、ワインがうまい、、、、」

「やはり第二次大戦の影響が大きい。
 ナチの残党はほとんどアルゼンチンに居る
 といっていいと思う。
 お金や、金銀、宝飾等々をもって
 あらゆる交通機関をを使いアルゼンチンに
 たどり着き国籍を買い今や3世くらいが
 生まれ、名前はラテン系。
 奥方はアルゼンチン人だからそろそろ
 何人か見分けはつかない。」

「ブラジルとの国境近辺には多くの
ドイツ系とイタリア系のワイン畑があることは
ワイン仲間からよく聞くし
これらのワインは流通に乗らない
ものが多いそうだ。」

「ワールフドカップみて
 アルゼンチンのゲームはドイツのゲームに
 にてたよね。」

いや面白いな、こういう会話
 
 そう思いませんか???



 ロサンゼルスのダウンタウンで
 アメリカ人のトニーとの会話でした。






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