カリフォルニアのチェリー 生産の7割以上は日本のパッケージでにほんへ | ロスからの声

ロスからの声

物足りないロサンゼルスについて書いています。


真夜中のマーケットで「日本人か」
「そうだよ」

表で少し話さないか??

「俺の親戚にガーデナに住んでいる日系アメリカ人
がいる。」

みたいなことから話は始まった。

年号ごとに西暦で1970年ロサンゼルス生まれ
父親はアメリカ一番のアーモンドのブルローカーで
2010に死亡

「僕はシナリオライターでインディペンデントの世界では
それなりに有名。
しかし、一人っ子のため親父の家業を継いだ。

今はアーモンドを畑とロスのマーケットを
行ったり来たりだよ。

ところで日本といえば
なんであんなにチェリーを買うんだろう??

北カリフォルニアにリンデンという町があり
其処で採れるん茶エリーは世界一番、量、質ともに
アメリカでは1ポンド3ドルくらいでアメリカでは取引
されるんだけど、日本の会社は7ドルで買う。
だからここで生産されるほとんどのチェリーは
ここで日本のパッケージに入れられアメリカの
卸値の倍近くで買われていく。

なんでそんなに高い買い物するのか分かるか???」

まあ、こういう話は農作物に限らず魚でも
同じようなことを聞く。

日本人は金持ち今でもいわれる理由の一つです。

日本でいくらかな?????





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