相変わらず、いじめを認めない文科省と教育委 長崎 | ロスからの声

ロスからの声

物足りないロサンゼルスについて書いています。

あの大津のいじめの事件が起こっていらい
だいぶ時間が経過した。

予定通り文科省も教育委員会も、大津市も
そしてマスコミも今や報道を避けていると
思えるほど話題にならない。

そんな中,苛めを原因にした自殺は今でも続き
その度に教育委員会が
「苛めと自殺の因果関係を認めない。」

今回は学校の生徒たちが
景虎君はいじめを受けたせいで自殺した。
なぜ学校や教育委員会は認めないのか」
とか
「悪口を言った方は冗談のつもりでも、
言われている方がつらかったらいじめだ」


そして
松竹君は今年1月8日朝、ラインに「さようなら」などの書き込みを残して自殺した。松竹君によく勉強を教えてもらったという別の同級生は4月、母親に「自分は(ラインを利用していないので)何も分からずにいたら、救急車が通り、景虎君が亡くなったのを知った。もっと早く自分が先生に伝えていたら助かったかもしれない」と打ち明けたという。

こういうことをきちんと解決しない教育界は
もはや子供たちから信用をされていない。

嘘をつく大人の教育など受けなくてよい。

曖昧な日本の教育界を無視してもよい
子供たちの意見をもっと聞いてみたい。







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