日本人だから安心とも言えず、日本人でないから安心できないと思うロスのラーメン屋 | ロスからの声

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物足りないロサンゼルスについて書いています。

ブログをみていて、ラーメンの記事がまだ多いですね。

まあ、日本人ですから麺好きが多いということでしょうか?

ロスの日本レストランの殆どといってもよい

過半数以上、多分8割近くの日本料理と言われる


レストランのオーナーは日本人ではないですね。

特に多いのが韓国系、カブキとか、EN,YENなどの寿司屋さん。

この傾向はラーメン屋でも一緒。

つぶれてオーナーチェンジしたチャブヤなど、リトル東京や

トーレンス、ガーデナ近辺にもありますね。

こういうお店はいわゆる日本の基準では考えられないです。

何人かの韓国系のラーメン屋野オーナーと話をしてみました。

まあ、スープの作り方が雑というか、袋に入ったものを鍋に入れ

暖め、ご愛嬌で豚とか鳥の骨を匂い程度に入れる。

まあ、日本のお店でも多いですが味の素は大切なようです。

ご存知の方はいるかもしれませんが、あるお店はオーナーが

バングラデシュ人、日本語はなせます。

ラーメン、餃子、トンカツ、、、オンパレード。

従業員は学生か学生上がりの日本人100%。

最近入らないと悩んでいました。

当たり前でしょ。

料金をとれる料理じゃないですよ。

これは驚嘆な例ですが、日本人だから安心とも思えないし、

日本人じゃないからというのは論外かもしれません。

韓国系のシェフとも話してみました。

話的にはきちんと理解しているなと思えるんです、

しかし、キッチンで作っているのをみて、食べると

それは日本式ではありますが、日本料理ではない。

そしてある韓国系のグルメとはなしたら

「日本生まれの在日の人も含めて、困るのは
 彼らは日本の味を理解しているというけど、絶対理解していません。
 理解していると思い違いしている。
 それは日本との関係ですべてに言えることだと思うのですよ。」

 僕も、この人の意見に納得。

 今のリトル東京の食の事情はそのものズバリではないでしょうか?

 いや、日本人ががんばるしかないないし、

 お客さんはおいしくない時はそうお店に伝えるべきでしょうね。

 僕はそうしています。

 それで「二度とこないで」のようなお店はもちろん行きません。

 淘汰されて当たり前だと思います。

 ラーメン屋もおなじですね。


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