曲りくねった道の一年で迷いましたね。 | ロスからの声

ロスからの声

物足りないロサンゼルスについて書いています。


311までの2ヶ月少しは希望がありました。 慣れない政府と、温床で生きて来た官僚達と 官僚達が作り上げて来た社会が根本から揺らぐ 原発事故が起きました。 正義という言葉が辞書から消えました。 信じると言う言葉も消え、全てが曖昧な 形、曖昧なものへと変化をしました。 報道も生き残りを掛けて、曖昧さをまして行きました. 政府に反論するものは風評と扱われ、福島では 村八分状態が生まれて行きました。 普通の生活に戻りたいと願う被災者に 「はい戻します』と言いました。 遂に年末には「30年か40年掛かりますが 戻って生活をして頂いて結構ですと来た。 正しい言葉が見つからない。 色も何色なのか? 政治家と官僚達は日本人の心を 壊してしまったのかもしれません。 ランキングに参加しています。 ポチッと宜しくお願いします。 ブログランキング・にほんブログ村へ
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